木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか


▼ページ最下部
001 2011/12/08(木) 18:01:13 ID:HUszYcf1F6
今日読了した
とにかく素晴らしい
感動を押さえられない

返信する

002 2011/12/08(木) 18:15:04 ID:8kS8qPbavQ
力道山とじゃ体格的にぜんぜん歯が立たなかったのでは。

返信する

003 2011/12/08(木) 18:34:31 ID:Hn2mm5.P22
引き分けのブックやぶりで
力道山が空手チョップでKOしちゃったんですよね。


木村は、背は高くないけど、筋骨隆々とした実力派の柔道家なのに
空手チョップ?でKOされたって言うのが、いまいち納得し難い。
打撃に対する免疫が全然なかったんかな。

返信する

004 2011/12/08(木) 18:55:12 ID:HUszYcf1F6
>>2
>>3
お二人とも全くの見当違い
あなた方のような人達に是非読んでいただきたい
本当に感動しますよ

返信する

005 2011/12/09(金) 00:12:12 ID:KwEIJWDmfY
マンガ板でやれ

返信する

006 2011/12/09(金) 05:59:51 ID:9mz9qGHU/g
>>4
見当違いを指摘するのは良いが、どこがどう間違っているんだい?
ただ「読め」では、誰も納得しないよ。

返信する

007 2011/12/09(金) 23:04:38 ID:OkMkfdQ7b2
[YouTubeで再生]
本は読んでいないけど、この動画。
試合のクライマックスから始まります。
興味があったら1から見てください。

返信する

008 2011/12/09(金) 23:15:05 ID:5zfL8pW1t2
昭和29年12月22日の蔵前国技館、「プロレス日本選手権試合」力道山対木村政彦戦のリングサイド。
試合は力道山が木村の股間に軽く当たった蹴りを「急所攻撃」と判断したか激怒。
空手チョップ、張り手、蹴りで木村を戦闘不能に追い込んでの凄惨な勝利。

「遠くで見ていた人には、あまりにも豪快な、そして近くで見ていた人には、あまりにも無残なこの結末が、
力道山の二度目の右手があがってついたとき、リング下ではもう一つのトラブルが起こりかけていた。
これはほとんどの人が気がついていなかったろう。

木村サイドに"喧嘩空手"で鳴る大山倍達がいた。
大山は拓大で木村の後輩に当たる。同じ格闘技に生きる者として、木村に敬意を表していた。
『そんなバカな判定があるか。これはプロレスじゃない。喧嘩ではないか。喧嘩ならおれが買ってやる』
と、ぱっとオーバーをぬぎ捨て、上着もぬいだ。いまにも躍り上がらん気配に、立ノ海や大坪があわてて羽交締めにして、『よせ、よせ』ととめた。
もし、そのとき、大山が躍り上がり、もし力道山が、『よし、来い』と身構えたとしたら、おそらく別の血がマットの上に散っていただろう。
(中略)
どちらにしても、万余の観衆を、そしてテレビを茶の間で見ている何千万の目を覆わせたに違いない。
プロレスの道も、そこで大きく曲がってしまっていたかもしれないのだ」

返信する

009 2011/12/10(土) 09:38:18 ID:AhxskEMBG.
と書いてたのは、梶原一騎じゃないでしょうね

返信する

010 2011/12/10(土) 17:04:47 ID:jc9drRYZsU
マンガ板でやれ

返信する

011 2011/12/10(土) 20:56:23 ID:BNofLo0q5w
>>10
アホか

返信する

012 2011/12/10(土) 23:09:22 ID:jc9drRYZsU
>>11
バカか

返信する

013 2011/12/11(日) 11:04:33 ID:9Zo4QocIM.
あの試合はブック破りどころか、ただの詐欺殺人未遂だもんな。
秋山のヌルヌルを数倍卑怯にしたような。

返信する

014 2011/12/13(火) 13:24:38 ID:JctiHR///E
しかしこの試合、木村も武人としての心構えが無かった。
そこを卑劣力道にまんまとつけこまれた。
自業自得、そう呼ばせてもらう。

返信する

015 2011/12/13(火) 14:49:45 ID:ojsqBCUtKo
この本、やたら評判が良いんだよね。
読んでみようか。

返信する

016 2011/12/13(火) 19:50:42 ID:HbQarl6uaI
>>7
20秒過ぎからプロレスじゃなくなってる。
リングシューズで顔面キックはないわ。

返信する

017 2011/12/14(水) 22:57:46 ID:k9Oh7wriZQ
力道山の背後に居るヤクザが怖くて手出しできなかったと思ってたが違うのか?
興味あるけど2730円は高いな。

返信する

018 2011/12/15(木) 02:20:11 ID:8rRln8Rojo
>>17
俺もヤクザが怖くて手出しできなかったと思ってた。
たしかに高い本だから、立ち読みでもするか。
そのうち中古本が出るだろう。

返信する

019 2011/12/15(木) 04:24:57 ID:iCzaHZMLvI
>>3
ガチだったら力道山では勝てない。相撲取りってほかの格闘技出ても打撃も寝技も
からっきし駄目だし。プロレスの途中でプロレスかガチがわからない内に
いいのを顔面に受けて戦闘不能状態になってた。

返信する

020 2011/12/15(木) 19:08:38 ID:O0pTa0a1Hs
力道山は安藤昇さん達=東興業から狙われてたけどね。

返信する

021 2011/12/15(木) 21:46:02 ID:/B7wRQO5m.
プロレス板でやれ

返信する

022 2011/12/15(木) 21:49:04 ID:Ia9XpJtjQo
>>19
競技と喧嘩は根本的に違うのな
喧嘩じゃどこまで非情になれるかが重要
プロレスなら猪木と佐山が怖いってよく言われる
猪木は仕掛けられれば目玉をくり抜きかねないことをするし
佐山は笑いながら人の腕を折れるから
これは技術じゃなく資質

それと昭和の柔道アスリートは意識に歯止めがかかるから無理だよ
八百長を呑んだ人物でも出身が道の世界で精神性重視だからこそ非情になれず
スマートに正々堂々綺麗に勝つことを無意識にでも意識してしまうんだよ
柔道自体が防御の発想だし

一方の力道山は何だかんだで北朝鮮出身のマイノリティーなのに
日本の大相撲で短期で関脇まで上り詰めたアスリート
相撲のほうが普段から掌底や喉輪なんかを受け続けているから
防御技術はなくても打撃耐性が高い
相撲に道はあるのかどうかだが、力道山の元々の出は韓国相撲のシルム
日本のような道=倫理や精神性に薄い強弱の世界、この点で非情になれる

それと体格差

返信する

023 2011/12/16(金) 13:27:54 ID:FCNnmtZS/g
現代の相撲を見て、その力量を判断してはいけないよね。
「昔の相撲は怖かった」なんて言うつもりはないけど。

返信する

024 2011/12/16(金) 18:35:59 ID:KTKP8W9eJA
曙太郎くんが全てをぶち壊したもんね

返信する

025 2011/12/16(金) 22:35:28 ID:3ijbNtojas:DoCoMo
この本TSUTAYAには置いてないって本当?

返信する

026 2011/12/17(土) 07:04:16 ID:2VbPoKIzTc
ツタヤは韓国系だから

返信する

027 2011/12/17(土) 22:53:26 ID:M7FVt2Vm96
力道山が悪く書かれてるから

返信する

028 2011/12/20(火) 00:25:16 ID:5mzZWtQoWo
>この本TSUTAYAには置いてないって本当?

一部では本当。驚くくらいに置いてない。
他がたっぷり平積みなのに、在庫切れだそうな。

返信する

029 2011/12/20(火) 12:36:54 ID:LG7n9RSd8c:DoCoMo
紀伊國屋では平積みで普通にあったよ
出版されてからかなりたつけど、まだ売れてるみたい

返信する

030 2011/12/21(水) 22:44:12 ID:ogVuqpC/Zc
わが柔道も結構面白い。

返信する

031 2011/12/22(木) 02:00:20 ID:Zs82ZfqOa.
「わが柔道」か。
心に残っているのは、幼少期に悪戯をした木村先生が「このバカヅラめ!」と先生にブン殴られた話だ。
あと現役時代、先輩の味噌汁に松の葉っぱとウンチを入れて飲ませた蛮行w

返信する

032 2011/12/23(金) 22:09:37 ID:wQBK7xxjr.:DoCoMo
年末年始の暇つぶしように買ってきた。今、プロローグだけ読んだけど、
スポーツノンフィクションというより思想・哲学書の雰囲気がする

返信する

033 2011/12/29(木) 00:52:57 ID:wvp1DazoT6
[YouTubeで再生]
アントニオ猪木はなぜ馬場を殺さなかったのか

返信する

034 2011/12/29(木) 11:07:21 ID:agUyJvgJvc
本屋さんで見たけど、えらいでかい本だったので
手に持つのが疲れそうで買いませんでした。

木村は170センチ85キロで
スレ画は18歳の時の写真らしいです。

全盛期の20代の頃には、超人ハルクみたいな
ロボットみたいな体型になってました。

返信する

035 2012/01/04(水) 15:05:33 ID:rnkWdKyvy2
2段組でかなりの厚さだけど、一気に読めた。めちゃくちゃ面白かった。
著者は柔道側の視点で描いてるけど、木村政彦の武人としての気の緩みにも問題があったと、後半で悩みながら指摘してる。

返信する

036 2012/01/07(土) 16:22:51 ID:ZYPo1tci5M
私も本の厚みにビビってどうしようか迷ってたんだけど

そんなに面白いなら買ってみようかな

返信する

037 2012/01/09(月) 15:56:56 ID:BI2QuFBxgs
俺は高専柔道の章で少し飽きて1週間ほど放置中。飛ばして面白そうなところだけ読もうかなあ

返信する

038 2012/01/09(月) 17:23:42 ID:96VY56iEtU
ざっと立ち読みして来た。おおよそ既知の内容だったけど、突然セメントで向かって来た
力道山に、もし木村が本気だしても勝てるコンディションじゃなかったというくだりは哀しかった。

返信する

039 2012/01/17(火) 00:25:51 ID:7wgRQfKT22
おおおおお。

わが敬愛する増田さんの著作じゃないですか。
飲んだことあるけど、めっちゃ面白い人だったよ。
バリバリの名古屋弁で笑える下ネタ語られたのが忘れられない。

(もちろん文章も大いに魅せますが!)

返信する

040 2012/01/17(火) 06:41:34 ID:YKhqk2QDwM
>>38
SARO先輩、久しぶりの書き込みじゃないですか。そっか、SARO先輩はライターだから増田さん
とも面識あるんですね。熱い人って文体ですよね。

返信する

041 2012/01/17(火) 14:13:54 ID:R7F0DsvnTU
サロさんは編集だったはず。
ライターじゃなくて。

返信する

042 2012/01/19(木) 00:57:10 ID:TS9Y0ZAs26
>>40&41

出版社勤務(編集)→フリーライター→出版社勤務(編集)

です。

少し飛ぶけど、「七帝柔道」って増田さんに聞くまで存在も知らなかったけど
独特の世界観で奇妙に面白いね。
ロバート・ホワイティングが野球史の黎明を書いてて、それと似たような臭い。

返信する

043 2012/01/21(土) 02:14:41 ID:4.hzZ.a72I:DoCoMo
この本、新潮社の中瀬ゆかりも大絶賛してた。テレビで興奮しながら紹介してたよ。

気にはなってた。

返信する

044 2012/01/21(土) 16:08:12 ID:2xtey8vh5A:SoftBank
銀座でクラブを経営してたアメリカ人がりきどうざんの日常的な暴力を証言してたな
キンタマ蹴りいれちまったとは言えガチボコりとは哀れだなキム

返信する

045 2012/01/22(日) 12:55:27 ID:jnBwUsg1rY
SARO先生もほめてるし、一度読んでみるかな。

返信する

046 2012/01/25(水) 21:38:19 ID:8TZpcV3kXw
木村氏が居なければグレイシー柔術も興らなかった

創始者エリオが言った言葉

返信する

047 2012/01/26(木) 20:54:53 ID:1NiiF6B/02
キムラロックという言葉が残っているところが凄い
単なる力道山の引き立て役だと思っていた自分の無知を恥じる

返信する

048 2012/01/27(金) 16:36:02 ID:IDWlr4TciQ
人間わずかな選択のミスが、一生を左右するという好例

返信する

049 2012/01/27(金) 19:52:39 ID:fksQdCIqDM:DoCoMo
まだ読み始めたばかりだけど、正にリアル男塾だね

返信する

050 2012/01/28(土) 22:33:01 ID:.kzWC7fjNg
やはり、恩師牛島翁無くして木村さんは無かったな

返信する

051 2012/01/29(日) 09:05:37 ID:NBiH7TAhn6
牛島さんがここまで凄い方だったとは知らなかった

返信する

052 2012/01/31(火) 21:26:26 ID:jNWxu0ReUQ
この本を読んだ勢いで今「大山倍達正伝」を読んでいるんだが全然違うな
筆者のレベルの差ではなく大山倍達の虚飾にまみれた人間性と木村との差なんだろう
時代背景を知りたいために読み続けるつもりだ

返信する

053 2012/02/01(水) 19:02:51 ID:mSH9TZbNas
大山倍達もへたれのインチキだったんだな、なんかがっかりだわ

返信する

054 2012/02/02(木) 00:18:41 ID:kLVJcuZhOs
大山倍達か・・・
人間誰しも欠点はある。空手という特殊な組織の長となれば、マトモじゃやれん。
だがあの人の最大の罪は、弟子をカスかゴミか財布のごとく扱った事だ。
それ致命的。一発で人から嫌われる。
他の欠点は愛嬌で許される事も、それだけはダメ。

返信する

055 2012/02/02(木) 03:23:24 ID:hpLibd2jZA
大山倍達って、「人間革命」の著者だっけ?

返信する

056 2012/02/03(金) 00:22:09 ID:IjpfWNyu6o:DoCoMo
ガチでやったら猪木・大山・木村政彦、誰が一番 強いの?

返信する

057 2012/02/03(金) 12:47:30 ID:W../Sh7NOg
>>56

前田明日も参加して欲しい

返信する

058 2012/02/03(金) 18:29:14 ID:sZSTQuqPeA
>>56
木戸修

返信する

059 2012/02/04(土) 00:03:42 ID:6ski4XNpDk
>>57
前田さんが青春番長みたいな名前になってるぞ。

某極真系の空手家取材したときに
「倍達見てて凄いと思ったのは正拳だけ」つってた。
本当かどうかは知らん。

返信する

060 2012/02/15(水) 23:57:20 ID:wxvkaUmNbQ:DoCoMo
この著者は合気道には好意的なんだね

返信する

061 2012/05/22(火) 17:15:01 ID:wDkmpY36jU
うんこ味噌汁とか犬のステーキとかの行を読むと、木村も朝鮮人じゃないのかと思う

返信する

062 2012/05/22(火) 18:06:06 ID:WpCG5Qyf1o
>>61
おい、書き込む前にちゃんと自分の文章を読み返せ。

返信する

063 2012/05/23(水) 01:00:01 ID:ipql/9ESO.
『秘伝』でやってる(やってた?)七帝柔道の連載も面白かったよ。
あれって書籍化されてないのかね?

返信する

064 2012/05/26(土) 20:25:12 ID:9XxHJIgC9U
この試合の花束嬢が松島トモ子(当時9歳)だったそうな。

本当は松島トモ子が力道山に花束を渡すはずだったが、もう一方の男の子が
どうしても木村じゃなく、力道山に花束を渡したいと言って泣きはじめたので
松島に替わって力道山に花束を渡し、松島トモ子は木村に花束を渡した。

その後、「トモ子ちゃん、何で花束を俺にくれなかったの?」と力道山に
会うたびに言われたって。

返信する

065 2012/06/11(月) 02:28:48 ID:7zg/HWubIM:DoCoMo
この本さりげなくフィクション混ぜてるよね

返信する

066 2012/06/11(月) 17:19:49 ID:Y7vYswilss
勝負の鬼は力道山のほうだったんだな

返信する

067 2012/06/16(土) 09:19:34 ID:IygaxDBYxU
>>65
どのへん?

返信する

068 2012/06/16(土) 16:48:24 ID:/vyMhbvKRQ
>>67
どんな手を使っても勝つというとこ

返信する

069 2012/06/21(木) 13:30:55 ID:dFSY04FBIc
その後どういう生涯を送ったか。
今現在、評価されているのはどちらか。
明暗はっきりしたね。

返信する

070 2012/06/23(土) 20:02:20 ID:8SLSGe5t.c
「なぜ力道山を殺さなかったのか」
答えは猪瀬直樹の著作の中にある。木村本人としては「殺したつもり」だったわけだ。
猪瀬とのインタビューを以下引用。
_____________________

誇り高き武道家

「あいつは卑怯な男ですよ」
と木村は言った。
「だから、殺したんだ」
しかし、彼はあなたに殺されたのではなくヤクザに刺されて死んだんですよ。
「いや。殺した」
どうやって?
「ここですよ」
と木村は額を指した。僕は意味がわからなかった。
「ここに”殺”と書いたんです」
書く?ああ、イメージで前頭葉のあたりに字を描いたわけですね。
「そうだ」
そんなことしたって人は死にません。
「いや、死ぬんだ」
念力ですか。納得いきませんね。
「信用しないのなら、あんたについても”殺”を書こうか」
しばらく気まずい沈黙が続いた。

木村は眼を閉じ昔話をはじめた。
「柔道の選手権の前夜、座禅を組んだ。何時間も、ずっとだ。
すると額のところに”勝”という字が浮かんできて黄金色に輝きはじめる」
試合の前は、いつもそうなさるのですか。
「”勝”が出て来ないときには、日本刀を腹にあて、切っ先を腹に食い込ませる」
痛いですね。
「痛くない。そのままじっと待つ。すると”勝”が出てきたときもある」

木村は誇り高き勝負師だった。たった一度の過ちが彼の後半生を台無しに
したはずだが、世間が何をどういおうと、力道山を自分で始末したのである。

返信する

071 2012/06/24(日) 00:24:57 ID:9CghjbtBJA
>>70
木村先生は、「俺は力道山を殺してやったんだぜ!」と信じたかったんだろな。
なんだか悲しい話だな。
やっぱ、ショービジネスに関わるもんじゃないね。
特にプロレスみたいな世界はな。

返信する

072 2012/06/27(水) 23:30:41 ID:CP.mqST/6o
今日たまたま本屋でこの本を見た。
もう18刷なんだね。
儲かっただろうな、どういう印税契約か知らないけど。

返信する

073 2012/07/01(日) 00:07:50 ID:W/ez/JPaTE:DoCoMo
さっきTSUTAYAで、木村VS力道山の特集してる雑誌見てきたけど、
現役のプロレスラーは軒並み、下手くそだのしょっぱいだの木村に厳しいコメントしてたな。
同情的なコメントは大仁田と高山くらいだった。まあプロレスラーに聞いたらそうなるか・・・

返信する

074 2012/07/01(日) 00:39:18 ID:24Y80TM0uU
>>73
それ、坂口さんのコメントは載っていませんでしたか?
あの人はどう思っていたんだろうか?・・・

返信する

075 2012/07/01(日) 01:05:24 ID:W/ez/JPaTE:DoCoMo
>>74
20人くらいのレスラーのコメントが載ってたけど、坂口はなかったような・・・
流し読みした程度なんだけど、特集自体が「なぜ木村〜」に対しての反論や
力道山擁護の雰囲気っぽい紙面だったような

返信する

076 2012/07/01(日) 04:18:43 ID:24Y80TM0uU
>>75
そっか・・・
坂口さんだったら、少しくらいは木村先生を擁護するかなと思ったんだが。
でも無理かな?あの人はプロレス側の人間だし、常識を弁えた人だから自分の立場を考えるだろうし。

返信する

077 2012/07/01(日) 17:08:50 ID:vq5DKW/8bk
力道山が勝ったからこそ今のプロレス界の繁栄(?)があるみたいな内容だったな

返信する

078 2012/07/07(土) 20:53:21 ID:CH4EkEDGU2
>>77
誰の目にもそう見えるとおもうんだが。
>>76
坂口はある意味、木村の究極の対象形だからね。
自分の我を殺し、プロレスラーって仕事を全うし、会社の為に働いた。
馬場だって銀行だって坂口を信用してた。だから新日が繁栄したんだ。
そういう坂口の目に木村はどう映るか、確かに興味深いところだよね。

返信する

079 2012/07/07(土) 23:11:24 ID:OFFGX0sJDs
テレビ放映のなかった新日にテレビ朝日(だったかな?)を持って来たのは、坂口さんだったらしいね。
あの人がいなかったら、新日はあそこまで発展しなかっただろうな。
それはそうと、新日側は会社の膨大な借金を隠して坂口さんを引っ張ったそうじゃないか。
彼は後になって「ペテンにかけられたなあw」と、明るく笑っていたとの事。
これじゃあ誰からも信用されるし、好かれて当たり前だよね。立派な方だわ。

返信する

080 2012/08/27(月) 01:07:00 ID:0t7EGK4zuA
>>73
今のプロレスはジリ貧だからね。擁護する事でどこからか金が入る流れの上での
特集だと思う。あちらの国のマネー絡みかもしれんし。

返信する

081 2012/09/24(月) 23:55:10 ID:kLGI93OlG6
>>54
まぁ所詮チヨンだしな。

>>64
さすがチヨンだな。幼女狙いの意味で。

返信する

082 2012/10/15(月) 16:09:41 ID:fUCLm8BPcM
この本、出版されてすぐの新聞広告で知っていて興味はあったのですが、
値段に腰が引けて、そのままになっていました。

このスレをみてにわかに読みたい気持ちわいてきて先日書店で購入しました。
まだ、4分の1も読んでいませんが、余り早く読みきってしまうのはもったい
ない気がして、はやる気持ちもを抑えるようにして読んでいます。

読み終わったら、もう2冊買い足して2つある市の図書館に寄贈しようと思ってい
ます。どれだけの人が、この書を手にしてくれるか、別の楽しみができそうです。 

返信する

083 2012/10/16(火) 22:08:21 ID:aug9PbYXWQ
どうでもいいけど読了とかいう言い方、虫唾が走るわ

返信する

084 2012/10/18(木) 18:57:17 ID:bb0B7nF5PI
>>83
なんで?

返信する

085 2012/10/27(土) 12:26:14 ID:7wPNrAJLG.
>>83
中島、ストレスたまってんじゃねえか?
RS駆ってツーリング行ってこいよ!
読了で虫酸が走ってちゃしょうがねえぞ

俺も昨日この本読了。
最後の最後で涙がちょっと出た。
読後感はいいね

返信する

086 2012/10/30(火) 06:45:47 ID:gVV9tBlXgU
最後は泣けるわ。増田さん渾身の作だね

返信する

087 2012/11/09(金) 23:03:27 ID:Rh/I0TFhOM
増田さん、今やライターとしても作家としても売れっ子なのに
いまだに愛知から通ってるんですわ。やるなあ。

鳥山明かよ!!

返信する

088 2012/11/20(火) 15:26:20 ID:Czqee5Tuig
>>82
報告。
この本、図書館に寄贈するのに、若干の勇気がいった。
イカツイ男の写真が載った、ぶっそうなタイトルの本1冊抱いて、これを
寄贈したいと言えば、何か余程思いつめた人と思われはしないか?という
心配があった。
しかし、実際は「有難うございます、頂戴いたします。」と、笑顔で受け入れられ、
特に氏名や住所等を尋ねられることもなく、事なきを得た。

返信する

089 2012/11/20(火) 18:59:19 ID:uQb8WbnlQg
乙であります。木村先生も喜ばれているのではないでしょうか。

返信する

090 2013/01/03(木) 21:51:11 ID:eDGrJIMfHM
帰省した甥と腕相撲をしてあっさり捻られた。
学生時代は、勝つことより負けることが多くて、あまりやらなかったが。
但し、これは同じ柔道部員同士の話。普通の学生相手では問題にしなかった。
社会人になってからの記憶では、体重100キロ超の柔道部の高校生、空手の有段者、
力自慢の柔道経験者、みな退けた。年齢的に衰えたとはいえ、赤ん坊の時から知って
いる妹の子供にあっさりかたずけられたのは、ややショックだった。
ベンチプレス100何十キロと、自慢気に話していたのは、嘘ではなかったようだ。
因みに、甥は特に格闘技やなにかをやっているわけではなく、ただスポーツジムに
通って体を鍛えるのが好きという、ちょっと変わった大学生だ。

それにしても、40半ばを過ぎ、50に近い年齢で、重量級のオリンピック
メダリストを子供扱いしたという木村の絶倫ぶりに、あらためて畏れ入る。

返信する

091 2013/01/09(水) 06:46:06 ID:XS20fRAE1E
木村さんが生きてたら吉田沙保里の”霊長類最強”という称号を褒めてあげるんだろうか

返信する

092 2013/01/21(月) 20:13:58 ID:lALeHjWEow
高いんで買うのに躊躇していたんだが、昨日ブックオフに行ったら¥2000で売ってたわ。
買って読んでいる最中なんだが、なかなかシビアな内容だね。
でも以前に木村さんの自伝や力道山の悪行を、別の本で読んでしまったからなあ・・・
変な予備知識があるより、まっさらな状態の方が感動倍増だろうな。
それにしても木村さん、あの屈辱によく耐え、そして長生きしたな。
俺なら怒りのあまり発狂したかもしれん。

返信する

093 2013/01/21(月) 22:19:29 ID:0HpV.1N9bA
>>92
自分もこの本読む前から木村党だったので、木村の自伝や関連する書籍、雑誌は
かなり読んでいたけど。それでも、知らないエピソードたくさん有ったよ。
例えば、拓殖大学に復帰してからの常識はずれの指導振りとか。
まあ、それ以上は言わないけど。

返信する

094 2013/01/25(金) 12:09:39 ID:YNMKOHbtG2
ようつべとか老いた姿からは想像もできないが、
うんこ・ペンペン草の味噌汁、犬のステーキ、
石炭の押し売り、ダニのようなヤクザ・・・

今なら大問題だな。まだ1/3くらいしか読んでないが楽しみだ。
かなり凛々しく写った画像もある。昭和天皇からの戴き物だったっけ?

返信する

095 2013/02/02(土) 17:10:17 ID:ruCj5KfRqQ
>>94
あの写真、確かに凛々しいですね。それと、学生帽を冠った袴姿のド迫力の写真。
画質は悪いけど、出来れば、現代の技術で修復したやつをポスター化して、色んな
ところに貼って欲しい。いわゆる浩然の気が蘇る気がする。

返信する

096 2013/02/02(土) 17:21:43 ID:aX5zJF4EUw
あの時代にあそこまでの肉体を作り上げる…。想像を絶すると言うのも恐れ多いほどの努力があったんだろう。

返信する

097 2013/03/03(日) 18:45:50 ID:QNy6xCZnTk
これブックオフにいくらで売れるんだろ?
分厚すぎてさすがに再読することは無いと思うんで売りたいけど

返信する

098 2013/03/13(水) 11:32:01 ID:4tFTxJDsoM
調べれば調べるほど力道山に負けた事を認めざるをえなくなっていく
そんな作者の逡巡と葛藤がなんとも言えずに良かった

返信する

099 2013/03/15(金) 22:54:02 ID:SPnt5U03eY
>>97
売ってもたいした金にならんよ。母校の図書館にでも寄贈すれば。

>>98
「負けたことを認めざるをえない」と言うのは、あくまで力道山がプロレスのルールを
破ってだまし討ちを仕掛けた時点に限っての、話だったように記憶してますが。
(引越し直後で色んな物の所在が不明。内容の確認ができない。)

それにしても、憤りと葛藤の中で公正な筆を進める著者の姿勢は、仰るとおり
感動的でもあり、立派でもありますね。 

返信する

100 2013/03/16(土) 11:47:47 ID:SWs9t775GU
勝ち負け論争なんて、プロレスが絡むとややこしくなるからなー。
「勝敗の定義は何だ!」「リング外の駆け引きも含めての、勝負ごとだろうが!」なんて詭弁を持ち出すからね、あいつら。

返信する

101 2013/04/06(土) 22:18:25 ID:C3Az6jnv0c
>>52
>大山倍達の虚飾にまみれた人間性

この本読むと、むしろ、純粋で忠義に溢れた部分もあるのでは?
憧れ、慕い続けた木村と袂を分かった葛藤とか・・悲しいけれど、まさに、愛ゆえにって感じで

体育会系の縦のつながりとか、完全に忌み嫌ってたけど、
そういう濃厚な人間関係が人生を豊かにするのかも

と、本書を読んで、帰宅部の無味乾燥な学生時代を反省した

前向きな成功譚や、潔く言い訳しない生き方は立派だが、後悔して、もがき、苦しみ、揺れながら無様に生きる様に、自分は共感する
受け入れたくない現実であっても、生きている限り、その現実からは逃げられない
たしかに、その通りだ

素手ならともかく、短刀で、力道山を殺して、本人が割腹自殺なんてしてたら、いよいよ「木村政彦」も地に落ちてたね、それは、よく思いとどまってくれた

返信する

102 2013/04/16(火) 16:15:53 ID:CgIb6dr1No
裏本の栄枯盛衰について語るのは、結構だと思うが。
いつも、隣に張り付かれていると、何か妙な気がするので
ちょっと場所を移動させてもらった。

返信する

103 2013/04/16(火) 16:35:20 ID:CgIb6dr1No
>>101
大山倍達という人も、木村とは全然タイプは違うけど、
光と影のある、実像の知られにくい人物ですね。

極真空手出身の出版社社長とそこの社員が物した労作は、相当真実に迫った物のように
思えたけど、図書館で借りて読んだ本なので、残念ながら、今タイトルが思い出せない。

返信する

104 2013/04/16(火) 17:33:05 ID:YPPTK3Rz1w
>>97
武道関係はブックオフよりまんだらけに売った方が高いことが多い。

けど、これは希少本でもないし、どちらにしろ期待はできないかな。

返信する

105 2013/04/16(火) 18:09:46 ID:ZpePAcVANk
>残念ながら、今タイトルが思い出せない。
「大山倍達正伝」かな?
途中まで読んで挫折した

返信する

106 2013/04/16(火) 21:08:26 ID:YPPTK3Rz1w
格闘技畑出身の出版社社長って、
フルコムの山田英司くらいしか思いつかない。

返信する

107 2013/04/16(火) 22:14:48 ID:lf0EBUJwrQ
>>106
これを書いた小島一志も、今は一応「社長」じゃなかった?
まあアイツは格闘技畑と言えるか微妙だけど。

返信する

108 2013/04/16(火) 22:18:26 ID:CgIb6dr1No
>>105>>106
曖昧な話をして失礼しました。
『大山倍達正伝』小島一志・塚本佳子著(新潮社)
これに、間違いありません。前半は確かに、学術書みたいで読みづらいですが。
後になると、著者も著述のスタイルも変わって、中々面白かったですよ。

尚、小島一志氏については、学生時代極真空手をやっていた。ある時期、独立して
会社を立ち上げた。この2つは確かだと思いますが、業種や肩書きは、もしかしたら、
微妙に違っていたかもしれません。

返信する

109 2013/04/16(火) 22:21:53 ID:CgIb6dr1No
>>107
失礼。書き込みの途中で、見ることが出来ませんでした。

返信する

110 2013/04/16(火) 22:41:48 ID:YPPTK3Rz1w
>>小島一志

調べたら、夢現舎という会社をやってるらしい。
細かいけど、出版社では無くて編集プロダクションだね。
いわゆる制作会社。

しかし、極真空手名誉二段ってw

返信する

111 2013/04/16(火) 23:16:28 ID:lf0EBUJwrQ
>>110
小島一志は一時、あの大道塾に寄生していたんだよ。
極真から独立した東孝代表のアソコ。
ところが梶原一騎みたいな手法でノシ上がろうとしたんで、疎ましがられてハジキ出された。
まあこういう話は、どちらかが一方的に悪いという事はないだろうけどね・・・

返信する

112 2013/04/18(木) 17:49:53 ID:jagGzMT1lw
小島一志と言う人、ネットでちょっと調べてみたら、ひどく評判悪いですね。
画像の人相風体も、いかにも悪そうだし。もっとも、>>111の方の言われるように、
一方的な情報のみが、発信される場合もあるので、どこまで信用できるかは、分か
らないけど。仮に、ネットの悪評と「文は人なり」と言う俚諺の両方が、本当だとし
たら、「大山倍達正伝」という著作は、見事に「人」を隠した、なかなかの職人技だと
思われる。

返信する

113 2013/04/19(金) 09:43:42 ID:4qHEYKXj6k
極真系の対立は民族的な問題に依るところも多いと聞いてるし
一概に善悪を語れるほど単純ではないんだろうね・・・。

返信する

114 2013/05/25(土) 19:01:50 ID:FPWX8U0u7I
極真の中に民団派と総連派があるの?

返信する

115 2013/05/25(土) 22:43:23 ID:YmmL6/NGy2
>>102
このたびは、開高健と梶井基次郎か。悪くないな。
だからと言って、別に裏本を禁忌排斥するわけではないので、
よろしければ、いつでもお隣へどうぞ。

返信する

116 2013/05/26(日) 17:18:37 ID:3orhlugFR.
>>114
黎明期の極真は北朝鮮、韓国、日本人グループがあって、
他のグループと組手をするときは
完全に怪我させる気でやってたそうな。

ただ、今は民族対立を含みつつ分裂してしまったから、
同組織内ではないでしょう。
ローヤマさんは北朝鮮。
松井章圭さんは韓国。
添野さんも韓国だったかな。

返信する

117 2013/05/30(木) 11:06:39 ID:kmrcM9xG7k
>>116
日本人グループで著名な人は誰がいるの?
添野氏が南ってことは葦原、山崎両氏も南?
あの柔道の人は?
(空バカくらいしか知らない俺)

返信する

118 2013/05/30(木) 14:42:47 ID:0Sg.x1BHVY
あの人が亡くなったばかりの時、極真はすぐに分裂したよね。
松井派とか奥様派とかあったが、一番人数の多かったのが三瓶啓二さんを中心とした支部長協議会派だ。
その協議会派は、ほとんどが日本人。
マシーン黒澤は性格が悪いけど、確実に日本人。
でも、今は入り乱れてどうなってるか解らないな〜。興味もないしね・・・
大昔の人の中では、中村忠先生・東孝・葦原大明神は純日本人。
俺が「間違いない!」と自信を持って言えるのはそれだけ。

返信する

119 2013/06/01(土) 23:40:41 ID:7D606jn9Es
山崎さんは個人的に交友があるので自信もって言えますが、日本人です。

盧山さんも本人から聞いたので間違いない。

あとの人も極真関係者から噂は聞いてるけど、確証がないことなので明言するのは避けとこう。

返信する

120 2013/06/02(日) 08:55:23 ID:i0iAH9Qt6g
>>119
SAROさん、山崎さんと交流あるの? マジお友達になりたいんだけど。
つか、会わせて欲しいな〜〜

返信する

121 2013/06/02(日) 12:28:50 ID:apPERmU42g
>>119
さほど親しくもない仕事上だけの人間に対して、「私は朝鮮人でございます」なんて言うバカはいねえよw
山崎氏は日本人だろうけどな。

返信する

122 2013/06/02(日) 23:05:26 ID:9pR964Kv/s
>>120
元々仕事がきっかけなんだけど、
お世話になってます。
お友だちというには貫目が違いすぎるけどね。
さすがに、よく知らないひとを紹介できない(笑) ごめんね。

>>120
本人が日本人だと言ったのを、
信頼できると私が判断したということです。
子供の頃からの写真もほとんど全部見せて貰ったしなあ。

返信する

123 2013/06/03(月) 03:07:58 ID:PnoI.ii9.I
>>117
船乗りでなければ、余り北とか南を気にしなくてよいでしょう。
芦原英幸と言う人は、『大山倍達正伝』小島一志・塚本佳子著(新潮社)
によれば、空手バカ一代に描かれるところと寸分変わらぬ(事実関係は別にして)
キャラクターの人物だったそうです。また、ある人のブログだったか、雑誌の記事
だっかに依れば、病を得てから亡くなるまでの態度が大変立派だったそうです。
>>121
バカで思い出しましたが、最近人を指して、やたら在日在日と云う輩がおりますが。
大抵の日本人は在日に決まっておる。さあらずんば、在中か?在越か?つー話だわな。

返信する

124 2013/06/03(月) 10:32:16 ID:GHGs2oLErc
一応、誤解の無いように言っておくと、
個人的には在日認定に固執することは差別的だし、
意味の無い行為だと思っていますが、
極真の場合、当時の状況と関連付けられるので、
敢えて言及させていただきました。
プライベートでは在日の女の子とも韓国人とも付き合ったことがあるくらいで、
特段の侮蔑意識はありません。
念のため。

返信する

125 2013/06/03(月) 10:41:01 ID:859sHDdcYM
>>124
ケータイメアド送ったけど行った?

返信する

126 2013/06/03(月) 12:59:19 ID:cJ7Vh9f0RI
>>124
相変わらず自慢話の好きな男だ。
君は物事の上っ面だけツマミ食いして、その知識をひけらかす傾向があるな。何に対してもそうじゃないか。
別に、実際に空手をやってみろと言っているんじゃないぞ。
「君は虎の威を借る狐が過ぎるんじゃないか」と言っている訳だよ。
君は生まれてから、真面目な気持ちで直向に努力した事があるのかい?

上っ面しか知らない人間は、優等生的正論しか吐けない。
ハナにつく正論は、人々の怒りを買う。
努力もせずにチャラチャラ要領良く生きて来た人間は、他人がなぜ怒っているか解らない。
解らないから自分は正しいと思い込む。

返信する

127 2013/06/03(月) 18:37:13 ID:GHGs2oLErc
>>125
ん?どこに?

>>126
お言葉を返すようだが、自慢話ではなく、体験談として話してる。
君が「仕事でこんなことがあって」「友達にこんなやつがいて」と話すのと同じ。

話が表面的で深いところを捉え違えてると思うなら、
どこがどう、違ってるか指摘すりゃいいじゃん。
少なくとも俺は表面的に見える相手に対してそうしてるよ。
正論なのに間違ってる相手に対しては、
具体的に誤りを指摘できる。

返信する

128 2013/06/03(月) 19:38:42 ID:OBDI7.VbQU
>>127
コテハン名隣の黄色い☆マークを押すとメッセージが送れるだろ。
凄く字数制限があったので、メアドしか送れなかったんだわ。
ヒント:大物ロックバンド、やーさん、au だ。よろしく!

返信する

129 2013/06/03(月) 21:23:57 ID:PnoI.ii9.I
>>124
趣旨は十分理解しており、ただに一般論を述べたつもりだったのですが。
書き様が悪かったばかりに、図らずも、幅広い女性との交友関係の一端までも、
披瀝して頂くようなお手数をおかけしてしまい、大変申し訳なく思っております。

後の活発なご議論は、私の書き込みがきっかけのようにも思われますが、
何か申しげる立場には無いようにも思われますので、勝手ながら、面白く
拝読するだけとさせて頂きます。

返信する

130 2013/06/03(月) 23:27:41 ID:cJ7Vh9f0RI
後の活発なご議論は、>>129氏の責任じゃないよ。
SAROの野朗は生意気なんだよ。
大した仕事もせず遊んでばかりいるくせに、気取った講釈ばかりこいてさ。
まあ、面白く拝読していてよ。

返信する

131 2013/06/04(火) 11:11:23 ID:jU7jdOzqog
>>128
メッセしました。

>>129
ご丁寧にフォロー頂き、痛み入ります。
一応の補足ということで、特にマイナスに感じたりはしておりませんので、
どうぞ、お気になさらず。
これまで通り、よい情報など教えて下さいね。

>>130
生意気ついでに、老婆心ながら、
“拝読”は自分がへりくだるときに使う言葉なので、
他人に対して用いるべき表現ではないよ。

返信する

132 2013/06/04(火) 14:32:39 ID:il2bi.SSnQ
>>131
何度もすまん。どこに「受け取っているのか」わからんので管理人に打診中。めんどい。
それで駄目なら時間限定で捨てアド書くか。この書き込みはヤフーのアドを記入したけど。

返信する

133 2013/06/04(火) 21:54:41 ID:z2tJNVPCdw
承知しました。
まだ仕事中なんで、帰宅したらメールしますわ。

成り済まし防止で、山崎さんの別写真を添付しときます(笑)

返信する

134 2013/06/04(火) 22:01:06 ID:z2tJNVPCdw
承知しました。
まだ仕事中なんで、帰宅したらメールしますわ。

成り済まし防止で、山崎さんの別写真を添付しときます(笑)

返信する

135 2013/06/05(水) 06:34:23 ID:teJwkyKyD6
>>134
すまんね。お待ちしております(Yahoo!の方ね)。

返信する

136 2013/06/06(木) 22:30:00 ID:DJ25TX9AR.
このスレの影響で読ませてもらいました。
私独自の考えですが、本書に書かれている以外に、力道山が極端なブック破りをした
動機は事前に興奮剤(ヒロポン?)を使用してたかもしれない。
つまり日本プロレスの経営者としてこの試合に賭けていたかもしれない。
それと比較して 木村は ただの社員、でその日は2日酔い気味だった。
それを見て力道山はいわゆる  しょっぱい 試合になると踏んで
セメントでつぶす気になったかもしれない。
今のプロレスでもブック破りはよくあること。
記憶が定かではないが自分の中で印象に残ってるのは
長州力とUWFとの対抗戦だった。

返信する

137 2013/06/07(金) 01:07:19 ID:JvUiti4Yi2
>>135
送りましたが、届いていませんか?

返信する

138 2013/06/07(金) 06:03:12 ID:vPwMGB.B4k
>>137
来てないみたいなんだよ。俺も昨日再度キミにプライベートメッセージ送ったんだけどね。
Yahoo!と会社のメアド。本当に悪いんだけど再度送ってみてくれないかな。それでダメだったら
時間限定でアド晒すか

返信する

139 2013/06/08(土) 02:13:38 ID:8fcdt1zbmo
>>115
「エロ本デジタル化」。来たな。
>>136
力道山が、ビジネスのルールを破って滅茶苦茶やった理由は、この本を読んでも、
いまひとつ腑に落ちなかったけど。覚醒剤的なものを服用していたというのが、
もし事実なら、有力な説明になるかもしれない。
しかし、プロレスでブック破りが行われるという話は、マジメな議論の中では、
あまり聞いたことが無いなあ。

返信する

140 2013/06/08(土) 16:22:04 ID:RLn3vRbpYU
>>138
りょうかい。
帰宅後、再度送ります

返信する

141 2013/06/10(月) 22:22:25 ID:wsaVqIFwVo
レスありがとう。
>>覚醒剤的なものを服用していた〜
少なくとも私の記憶では私の身近な人が万博の頃まで
栄養剤と称して自宅でなにやら自分で注射していたのを
覚えています。それがヒロポンであるかは確証がありません。
wikiを見る限り力道山は興奮剤を日常的に使用していたようです。
しかしそれがどのような薬物かは明記されていません。
少なくとも96年ぐらいまで市販薬でも興奮剤として使用される
風邪薬も存在しました。 例としてはマラドーナがWC予選で使用していました。
続く。

返信する

142 2013/06/10(月) 22:43:07 ID:wsaVqIFwVo
プロレスでブック破りというのはプロレスや相撲でもよくあるはずです。
日本プロレスは相撲の伝統の流れがあります。
相撲の八百長問題はまたは片八百なんかは記憶に新しいはずです。
片八百は北尾とか 貴乃花VS若乃花なんかそうじゃないでしょうか?

>>記憶が定かではないが自分の中で印象に残ってるのは
長州力とUWFとの対抗戦だった。
これはこの試合です。  長州力VS垣原賢人
ビデオでは序盤がカットされていますが、最初 垣原 しょっぱい攻めをしたため
長州が切れて短時間で試合を終わらせました。
このとき彼はマッチメイク担当(現場監督、興行の最高責任者)で
担当者として失格なんですがこのようなブック破り(シュート)は多々あるはずです。
ブック破り で検索すればいろいろあるはずです。
前田日明 対 アンドレ とか  長州力 対 前田日明  とか

木村政彦 のことを考えるとき  マイクタイソン や ジョージフォアマンが
アリに敗れたときを連想します。  フォアマンが後にインタビューでこのような発言をしていました。
慢心が敗北を生む  と
まさに 木村にふさわしい言葉です。

返信する

143 2013/06/13(木) 20:25:07 ID:PPkYkpT0JM
>>140
SAROさん、仕方ない。捨てアド晒すよ。極真初代日本王者のレアな写真を添付してくれ。
aero893@gmail.com
明日の昼までに消すから。

返信する

144 2013/06/15(土) 12:48:28 ID:VpiAqtE9M2
SAROみたいなペテン師を信用するのは間違っている。
あいつは口だけ。

返信する

145 2013/06/15(土) 23:39:00 ID:AXFpJsn3aQ
>>143
ごめん、今見ましたので、
まだ送れてません。

あと一時間くらいで帰宅するので、
アドレスが生きてるようなら、
画像つけて送ります。
画像は本人から頂いたものなので、
ネットにアップするのはできればやめてね(笑)

返信する

146 2013/06/16(日) 07:51:53 ID:/urIMor7cM
>>145
ありがと!返信しといたからよろしく!

返信する

147 2013/06/18(火) 23:08:24 ID:R0HMAac.SY
メール確認しました。
仕事がバタバタしてるけど、
落ち着いたらヨロシクです。

引き続きブックやぶりの話を傾聴させていただきます。

返信する

148 2013/07/20(土) 02:20:53 ID:IvxxELgchs
ブック破りって所詮業界内(プロレス村ってヤツだね)での出来事だから、そんな大層な事じゃないよ。
問題なのは、業界の外に対して業界内の実状をバラす事なんだよ。

だからあの試合も力道山のブック破りなんてたいした事じゃないんだよ。
相手に再起不能レベルのケガ負わせたって訳でもないしね。
それに対して、木村がこの試合を実現させる為に
「自分は負け役をやった」と世間に公言したってのは大変な事だよ。

そこを理解せずにこの試合の事を語るってのはどうなんだろうね?と思ってしまう。

返信する

149 2013/07/20(土) 07:57:29 ID:FcG.eX7neQ
>>148
プロレス村では、ブック破りは大変な罪ですけど?
これは世界各国どこに行っても、そういう掟なんです。
筋書きをきちんと行ってもらわなきゃ、この商売は成り立ちませんから。
その掟を破る者は干されます。この業界は、そうやって利益を守っているのです。
一見ブックを破った様に見えるシュートレスラーも、実はギリギリの所で一線を越えてはいないのですよ。

この事件によって力道山は、世界のプロモーターから「信用ならん奴」と思われてしまいました。

返信する

150 2013/07/20(土) 16:05:46 ID:kF57/unML.
その後の力道山に訪れる悲惨な末路が全てを物語っている。

返信する

151 2013/07/21(日) 00:59:53 ID:37U83KFhXg
>>149
>この事件によって力道山は、世界のプロモーターから「信用ならん奴」と思われてしまいました。

そんな話聞いた事ないけどな。木村戦の後に力道山が戦ったり日本に呼んだ外人レスラーの質、
世界タイトル奪取歴とかを考えると、その話は疑問に思うな。

それに、ブック破りがそんなに大変な罪だったら干される程度じゃ済まないと思うけど。
そもそも、ブック破りで有名レスラーが干されたって実例を聞いた事がないし。
アメリカで、TV番組でネタ晴らしをしたレスラーが同業者に半殺しの目にあった、って
実例はあるし、北尾が八百長発言した時は即刻解雇されたし、
こっちの方がどう考えても大事だよね。

返信する

152 2013/07/21(日) 12:01:57 ID:i1yGpAQb5Q
>>151
あのね、海外のプロモーターも商売な訳よ。
腹の中では「力道山とのビジネスは油断ならん」と認識していても、直接的な被害がないならレスラーを送り込むでしょ。
ブック破りだって、そんなの公になる訳はない。しかしバッチリ制裁はある。
あと、団体のオーナーがソレをやるのと下っ端がやるのでは、趣が違って来る。
まあ君はプロレスヲタみたいだけど、どちらかと言えばこっちは木村先生の側だ。
そこらへんを調べるのは君の方が得意だろうから、やってみたら?
色々と出てくるよ。

返信する

153 2013/07/21(日) 19:25:04 ID:37U83KFhXg
>>152
信用が無くてもビジネス上影響が無いのであれば、そもそも信用の有る無しを語る事自体が
ナンセンスだと言うしか無い。まあ実際はそんな甘い話ではないと思うけど。
レスラーとしての信用はともかく、オーナー、プロモーターとしての信用が無い相手と
「直接的な被害がないなら仕事をする」なんて、「商売」はそんなに甘く無いよ。
被害が出てからではもう遅いって事もあるし。

それと、自分はプロレスヲタかもしれないが決して「力道山の側」ではない。
どちらの味方をするでもなく、客観的な視点から物を見れない人の言葉には重みが欠ける。
このスレタイの本にもそういうきらいがあるんだよね。実に惜しいと思う。
で、その本を読んで感化されたのかどうか、「こっちは木村先生の側だ。」とか
言ってしまってる訳だし、そういう視点からどれだけ真実が見える物なのか…

返信する

154 2013/07/21(日) 20:04:47 ID:i1yGpAQb5Q
>>153
「どちらかと言えばこっちは木村先生の側」と言ったのは、実際にやる側という意味だよ。
プロレスについての調べ物はそっちの方が得意だろうから、それをやれば俺の意見が解ってもらえるハズだと言いたかった。

返信する

155 2014/03/28(金) 01:57:35 ID:0lOZ2aBA/o
書店で上下2巻の文庫本を見た。
下巻の巻末に解説が有った(ハードカバーには無い)。

返信する

156 2014/04/25(金) 22:17:34 ID:lL0gpLvGw.
>しかしバッチリ制裁はある。

横からスマンが
具体的に力道山が海外プロモーターからされた制裁ってのは
どういうものなのだろうか?

NWAの選手を力動がブック破りして倒したら大事だというのは想像つくが、
日本国内で日本人同士、プロモーターは力動山であれば、
内輪の出来事でしかないし、そもそもブック破りしたと態々宣伝もしないし、
今みたいに瞬時に情報が世界中に伝わる時代でもないから、
わざわざ海外の興業主たちが、試合を調査して制裁加えるとか考えにくいのだが。

返信する

157 2014/05/03(土) 00:36:25 ID:gErSnW2YuQ
文庫本買って読み終わったが

文体が回りくどくてウンザリする。



木村が力道山にボコられたのは自業自得



それが全て。

返信する

158 2014/05/03(土) 20:27:21 ID:oD/SywYLig
>>157
書きっぷりに回りくどいところは、確かに有りますね。
途中から、徐々に筆が滑らかになっていったような記憶があるけど。

「自業自得云々」は、内容が上手く読みとれなかったのか、或いは、他に思惑があって
そう書くのかよく分かりませんが、あの一戦に関しては、いまひとつ、すっきりしない
読後感が残るのも確かですね。
筆者の私見と断った上で、もう少し断定をした方が、読み物としては良かったのかな。

返信する

159 2015/06/14(日) 05:01:40 ID:v3zcVaf5RA
読み終えて3年近くになり、また読みたくなった。
それで、たった今2度目を読み終えたが、一度目と同様に感動した。

返信する

161 2021/02/22(月) 21:16:48 ID:eFpXTNRq8Q
最初の方に出てくるジャイアント馬場が、なんか嫌な奴なんだよな。で最期まで読んで、もういっぺん馬場の所を読むと、全然印象が違う。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:73 KB 有効レス数:160 削除レス数:1





本掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)