外国人作家作品の読み難さ

翻訳者の能力次第なんだろうけどさ。

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人の名前がカタカナで長々と出てくるのでややこしい
どうしたものだろうね

主な登場人物とか以外でね

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昭和二十年代から三十年代に翻訳が出て、そのままになってるハードボイルド小説なんか今の感覚で読むと陳腐な表現が多いね。
あと、ファーストネームとラストネームを併用するから、自分の場合よく登場人物を見失ってしまう。

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そうそう、まず名前と役割覚えるのが大変
最初に登場してから次の出番まで長かったりすると誰？ってなる

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これは自分の読解力に原因があるかも知れないが「ティファニーで朝食を」なんか、三十年以上前に手にして、なんだかのらりくらりと前に進めず、結局、村上春樹訳でやっと読了できた。

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その国では当たり前なのかもしれないけど、説明なく愛称とかになってるともうお手上げって感じはあるな。
エリザベス→リズとかウィリアム→ビルとか知らなかった頃、は？これ誰？と混乱して、前後熟読して文脈から類推して・・・大変だった記憶があるわ。

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カラマーゾフの兄弟を読んだときは愛称でかなり混乱した。ミーチャって誰だよって

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指輪物語の「馳夫」に萎えた

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