好きな作家ベスト５

５人じゃおさまらないのは重々承知です
そこをあえて、鉄板の５人を挙げてみようという試みです

自分の場合は

安部公房
北杜夫
村上春樹
星新一
稲垣足穂

ベスト10なら10人、ベスト50なら50人挙げられるけど
5人に絞れば現状こんな感じです。

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>>53
『日本文学盛衰史』は超お勧め。

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司馬遼太郎
池波正太郎
山本周五郎
隆慶一郎
吉村昭

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>>56
歴史好きなのはわかった！

周五郎は『松楓の門』は好き。
ベタだし、俗っぽいけど、そういう良さもあると思うな。

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うわ、わたしも山本周五郎はとことんベタなものが逆に好きだったりします。短編の
『ならぬ堪忍』とか、そういうの。あと『酔いどれ次郎八（？）』とか『牡丹花譜』などは
（唄の歌詞で「汚れた世界には　悲しみは響かない」とかなんとか言うのがありましたが）、
結末が不憫でならず『なんとかしてくれよー山本周五郎〜続きを書いてくれ〜』と泣きまくったーxtu!!

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藤沢周平はダメなのか。

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小田原ドラゴン
風間やんわり
和田ラジヲ
杉作Ｊ太郎
ねこぢる

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>>58
ですよね〜。その歌は知らないけどw

「面壁九年ののち、達磨は結跏を解いて起ちながら、かように申したと存じます、
なるほど、ただ睨んだけでは壁に穴は明かぬ。」

うーん、いま映画化して欲しい。


>>60
サブカル漫画好きなのはわかったw
次はニューウェーブ系に手を出してみてはいかが？

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中島らも

人間、死ななければ生きていけるのだと、知る。

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あ、５人か

中島らも
沢木耕太郎
司馬遼太郎
大薮春彦
村上龍

他の人に比べると貧弱

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>>61
歌の歌詞、正しくは「汚れた世界に　悲しみは響いてない……」でした。
岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』に登場する劇中バンド
“YEN TOWN BAND”の曲ですが、阿部和重氏の名前などを拝見して、
勝手に阿吽的なレスをしてしまいました。

山本周五郎は、確かに長編は映画化されてますが、短編もやって欲しいとわたしも思います。

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江戸川乱歩
安部公房
星新一
SF時代の筒井康隆
異世界モノの村上龍

ミーハーで脈略がないが
平易な文章で入り組んだストーリーをわかりやすく描いたものが好きだね

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泉鏡花
太宰治
開高健
ヘミングウェイ
中島らも

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あー、俺も中島らもは好きだな。５人に入るかもしれんレベル。


>>64
なるほど、ご丁寧にありがとう。

ただ、活字なら許せるんだけど、映画のベタなのは好きではないので
岩井俊二は一通り見ても、覚えてないんす。


中学の時、エイミーこと山田詠美の『色彩の息子』にすげえはまって
学校フケて買いに走ったことがある。
今考えれば、なんでこんなのにハマったのかと赤面してしまうけどw

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>>67
では、山本周五郎も原作に忠実な映像化は×ということですか。。。？
なるほどー。奇抜と言えば、奇抜。しかし、どこにその良さを出すのか？　ですよね。

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アンドレ・ブルトン
稲垣足穂
萩原恭二郎
フーコー
バフチン

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星新一（この人のお陰で本を読む小学生に）
ジュールヴェンヌ（未知の生き物や世界が現実にあると思っていた小学生に）
アイザックアシモフ（科学や宇宙や生命にまで興味の尽きない中学生に）
新井素子（女の子ってこんな事考えるのかと思っていた高校生に）
ピアズアンソニイ（読むのが惜しいと思った高校生に）

もう今は本読まないな・・・・目が歳なんだね。

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花村萬月好きだなぁ

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町田康
中島らも
西村賢太
舞城王太郎

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安部公房
村上春樹
フランツ・カフカ
森博嗣
サン＝テグジュペリ

森博嗣さんの小説は、おもしろ過ぎ

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村上龍
村上春樹
ギリギリ京極夏彦

3人しかいねー

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乙一
山白朝子
中田永一

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太宰治
乃南アサ
石田衣良
戸梶圭太　
乙一

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川崎長太郎
花村萬月
浅田次郎
川端康成
がオススメ

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このへんって、その人の趣向を取り上げて議論をすることは
ありなの？なしなの？

ただの趣味趣向ならなしだし、
文学論と言うことならありだし。

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Ｐ・Ｋ・ディック
カフカ
ポール・オースター
安部公房
ボリス・ヴィアン

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開高健
いとうせいこう
夢枕獏
矢野徹
ロバート・A・ハインライン

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皆川博子
中島敦
川端康成
安部公房
泉鏡花

皆川博子って最近知ったけど凄いな。
メインは塩野七生みたいな歴史モノ或いはミステリーなんだろうけど幻想小説がイイ。

終戦直後の朝鮮人の悪行や通州事件が物語中に普通に出てくる。

「少年Ｈ」や「はだしのゲン」辺りと１８０度逆に位置する。
あっちは「事実に見せかけたファンタジー」だけど（ゲンは半分は事実かな）、この人は「ファンタジーだけど現実そのもの」て感じ。

お勧めは「倒立する塔の殺人」

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皆川博子は「蝶」もイイ。

特攻隊の生き残り、通州事件？でボロボロになりながら辛うじて生き残った良家の子女　等々のその後の半生。
読んでて涙出てきた。

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>>64
『雨あがる』は短編だよ。

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>>１以来出てこない北杜夫も好きだ。今はベスト５からは外れるけど。

初期が特にいい感じ。

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高田郁
佐伯泰英
浅田次郎
佐々木譲
乃南アサ

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>>84
後期は株で破産して金を稼ぐための雑文連発ですからね
躁鬱でグダグダですし
それでも相変わらずのキタさん節で、ファンとしては嬉しくなってしまうけど

初期の触れるだけでスパっとキレるような、才気ほとばしる、鎧袖一触といった明快で鮮烈な文章ももちろん大好きです

自分は、誰をも傷つけない、おおらかなユーモア文学を書く人間として、北杜夫以外を知らない。

どんなユーモア作家を標ぼうする人間でも、なにかしら小賢しく気取り、人を貶めて笑いをとっている部分がある。

子どもの時に自分に「さびしい王様」「どくとるマンボウ小辞典」を与えてくれた、本好きの母親に感謝してます。
あの出会いが決定的だった。あれでぼくは本がだいすきになりました。

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辻真先
司馬遼太郎
宗田理
筒井康隆
井上靖

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イタリア史ものは塩野七生、ドイツ史ものは皆川博子って感じ。

塩野女史はともかく
皆川博子みたいな人が最近までマイナー（知ってる人は知ってたろうけど）だったのが不思議。

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長谷川四郎
吉行淳之介
大岡昇平
庄野潤三
安岡章太郎

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安部公房
開高健
小松左京

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半村良
北方謙三
花村満月
北壮夫
スティーブン・キング

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吉川英治　最も好きな作品「宮本武蔵」
高橋三千綱　最も好きな作品「葡萄畑」
夏目漱石　最も好きな作品「坊ちゃん」
村上春樹　最も好きな作品「ねじまき鳥クロニクル」
この四作品は必読ですよ。

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ロバート・A・ハインライン
夢野久作
レイ・ブラッドベリー
川端康成
フィリップ・K・ディック

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村上春樹　　、しかいない・・。

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。

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角田光代
唯川恵
綿矢りさ
島本理生
宮部みゆき

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>>96
女好きか！ｗ

>>95
それはりたかっただけゃろ！ｗ

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開高健
星新一
神林長平
レイ・ブラッドベリ
谷甲州

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好きな作家

坂口安吾
横光利一
谷崎潤一郎
安部公房
司馬遼太郎

嫌いな作家

太宰治
村上春樹
三島由紀夫
志賀直哉
村上龍

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好きな作家

星新一
米澤穂信
山本弘
ミヒャエル・エンデ

・・・「好きな作家」とハッキリ言えるのは４人かなあ・・・
他の作家でも好きな作品は多いけど、作品単位で好きなだけだからなあ・・・
どうしてももう一人上げるとしたら、作品によって満足度のばらつきはあるけど、あとはスティーブン・キングかなあ

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フィリップ・K・ディック
筒井康隆
芥川龍之介
フレドリック・ブラウン
星新一

ヘミングウェイ、ジェフリー・アーチャー、トルストイ、阿刀田高、藤沢周平・・・はまった作家は大勢いるけど
生涯にわたって繰り返し読み続けられるであろう作家の中から選ぶとすれば、上の５人かな

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吉行淳之介　
都築道夫　
宮部みゆき　
米澤穂信　
若竹七海　

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