筒井康隆のベストは何だろう?


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001 2011/04/14(木) 21:07:30 ID:rhTJwEmV8w
おれは「エロティック街道」「脱走と追跡のサンバ」がすごく好きで
いまだに5年くらいおきに読みたくなる。

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002 2011/04/14(木) 21:14:41 ID:4MgpsjF9rc
『虚構船団の逆襲』

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003 2011/04/14(木) 22:12:09 ID:sbgNO7U6mg
旅のラゴス

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004 2011/04/14(木) 22:20:23 ID:XEoQONJrE6
農協月へ行く

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005 2011/04/14(木) 22:27:41 ID:g77dL1RLgA
あるいは酒でいっぱいの海

面白かった

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006 2011/04/14(木) 22:36:25 ID:JmxIK75xUs
旅のラゴス以外読んだことがないおれは初心者ですか?
ラゴスは最高傑作だと思いますが。

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007 2011/04/14(木) 23:22:48 ID:myAiufVFic
ベストを決めるほど筒井作品は読んでないが、
印象に残ってる話としては「生きている脳」がある。
想像するだけで怖すぎ

あとは「鍵」。
衝撃のラストへと誘う過程がゾクゾク来た。

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008 2011/04/14(木) 23:32:05 ID:/MMXIGIUl6
『笑うな』が好きだったなぁ

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009 2011/04/15(金) 00:26:36 ID:wKBS6Hndk2
都市盗掘団の哀切さがいい。

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010 2011/04/15(金) 02:05:40 ID:SisPZ45O32
虚航船団はワロタ

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011 2011/04/15(金) 06:36:23 ID:yPl6ASdna6
>>1
個人的には「12人の笑える男」だが
「士農工商SF作家」って言って袋叩きされてた頃が最も毒がある

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012 2011/04/15(金) 14:16:59 ID:sFl432iAFo
ガスパールの朝

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013 2011/04/15(金) 19:51:44 ID:QRytD3qBeU
腹立半分日記

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014 2011/04/15(金) 21:37:47 ID:ZjZ4x/cFCM
おれも虚航船団すき

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015 2011/04/16(土) 00:11:14 ID:B84XjAIq7g
この人の怪奇幻想・恐怖ってぜんぶみた夢を小説にしてるんじゃないかと思う。

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016 2011/04/16(土) 00:29:38 ID:pnImlfoL9g
短編だけど「わが良き狼」

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017 2011/04/16(土) 02:58:49 ID:SM9sXJEIXk
018 2011/04/16(土) 03:39:02 ID:4NtGCmjMIg
大いなる助走が好きだったな

あと短編でタイトル忘れたんだけど
作家になって帰郷した主人公が周囲から妬み嫉まれ
散々な目にあう話無かったっけ?
ラスト沸騰したヤカンのお湯を…うろ覚えだがあれは怖かった

>>15
恐怖に関しては被害妄想だと思う

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019 2011/04/16(土) 14:06:09 ID:8Zp5AcewHw
>>18
「乗越駅の刑罰」だね。
将軍が目醒めた時 (新潮文庫)などに収録されてます。

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020 2011/04/16(土) 14:13:46 ID:9N8XoL7H/.
>>4
自分も「農協月へと行く」は読みました。
中学校の図書館にあったのかな。

農協のおっさんが、ガイドの女性を
ものすごい蹂躙する話で、エロ小説並みに
読んでてカッチカチになった。

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021 2011/04/16(土) 16:38:30 ID:XefZRC5dXM
霊長類南へだな。
映画化すると良さそう。

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022 2011/04/16(土) 20:36:06 ID:hKftFwFj6w
>>7 >>21
同意します♪

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023 2011/04/17(日) 02:34:41 ID:a1hk.zzWvo
>>19
おお!それです。ありがとうございます。
今度買いなおさねば

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024 2011/04/17(日) 22:59:07 ID:bGJREVzoqA
「ラゴス」に一票

「家」と「遠い座敷」も捨てがたいが…

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025 2011/04/18(月) 15:59:28 ID:5QDCqWJdnU
幻想の未来

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026 2011/04/18(月) 19:06:37 ID:H6qFZ8JQ.c
せんずり流れてほういほい

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027 2011/04/18(月) 19:56:19 ID:pH5jMLQUKI
「母子像」が好き

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028 2011/04/21(木) 02:03:09 ID:EDq.4A5ThA
緑魔の町

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029 2011/04/21(木) 20:46:17 ID:pjvkFBzdDg
おれも脱走と追跡のサンバに1票

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030 2011/04/22(金) 18:44:48 ID:y5pPtXsYsk:DoCoMo
タイトル忘れたけど、アル中のタクシー運転手がお客さんの女の子をやっちゃうのと、予想を当てるペンのやつ

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031 2011/04/22(金) 21:07:45 ID:TMpGu/3FlQ
>>1
4,5年前、もう潰れたレンタル店で80円で購入した。

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032 2011/04/24(日) 11:23:42 ID:srJ0q3bN3E
「エロチック街道」 表題作以外も「遠い座敷」「ジャズ大名」など短編集として好き。

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033 2011/04/28(木) 21:39:37 ID:6XcEXrvoRw
「遠い座敷」は短編の中では一番好きだな。
いや、「薬菜飯店」と甲乙付けがたい。

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034 2011/04/28(木) 21:40:10 ID:jcbt7nmPfA
薬菜飯店はわろた

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035 2011/04/29(金) 00:33:37 ID:Zsw9QZW35c
熊の木本線

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036 2011/04/29(金) 08:15:32 ID:KeaGufvOQM
「家」が収録されていた短編集「将軍が目覚めた時」もかなりの秀作集。

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037 2011/04/29(金) 14:12:16 ID:27ZYB2aZfA
小説では無いけど笑犬楼よりの眺望とかも好きだよ。
あと惑星を旅するガンマン?だったかが故郷に帰ってきて片輪になったかつてのならず者
と再会するやつ。

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038 2011/04/29(金) 14:44:20 ID:KZcZ9pXphk
>>37
「わが良き狼(ウルフ)」

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039 2011/04/30(土) 22:14:13 ID:oCisu7EqEw
「俺の血は他人の血」

エスクレメントォ!

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040 2011/05/01(日) 01:06:31 ID:0kTdrVV/NI
「家」「遠い座敷」系の唯一の長編「夢の木坂分岐点」

「虚人たち」や「虚構船団」は苦手だけど、これは好きだ。

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041 2011/05/01(日) 15:40:34 ID:TBH.kTHWH2
「しゃっくり」だったかな?
タイムリープループするやつ

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042 2011/05/03(火) 04:03:08 ID:87mhUBOH8g
パンダマンが出てくるやつ

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043 2011/05/03(火) 10:18:20 ID:dLH81S7hXY
何気に文学部唯野教授。笑われそうだな。

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044 2011/05/08(日) 15:25:46 ID:D.nX3EaVT2
乗越駅の刑罰

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045 2011/05/08(日) 20:37:35 ID:3eQGpOq/p6

どれもこれもなんだけど、
虚航船団は圧倒的。
文具船に味方してしまう
鼬族十種むかついてな〜
ペン皿と硯の陶鋙が大好き
て言うと大丈夫か思われるかね
わしは端渓だぞ!

驚愕の廣野はかなり良し。
残像に口紅をはもう一回読まないと。
敵は何故か同じの食いたくなる感じ。
陰脳録はなんともはや。
池猫。

きりがないがジュブナイルを読むと
愛情溢れる筆跡を感じるのと、
星新一論の素晴らしさが
俺が好きな理由かな。

んで、ベストだと
難しいが

「母子像」

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046 2011/05/08(日) 21:13:21 ID:vA8uXoleUs
「母子像」は小泉八雲の「幽霊滝の伝説」を踏襲してるんだろうな。

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047 2011/05/09(月) 04:47:06 ID:Sv5LsTQsv.
タイトル忘れたけど競走馬に自分の脳を移植してもらう話。

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048 2011/05/09(月) 16:16:57 ID:jyCB8.05Ns
虹子はくすくす笑った。「馬が喋ってる顔って、け・っ・さ・く・ね・」
「何をする気だ。中央競馬会にタレ込むつもりか。それとも、タレ込むと脅迫して檜垣から金をまきあげるつもりか」
「金ですって。お金なんかいらないわ」虹子は鼻で笑った。
「誰に話したところが、気が変になったと思われるだけよ。そっちにだって、ボロを出さないだけの用意はしてあるでしょうからね」
「では、何をする。おれにまた、何かカマせるというのか。そうはさせんぞ」
「カマせたりしないわ。無駄だってことは一度経験ずみでしょ。でも、明日はどうしてもグリーンスターに勝たせたいの。
だって、あんたの陰謀で、この子、さつき賞じゃフケちゃったもの」
「あれはおれのせいじゃない」おれははげしくかぶりを振った。
首の長さを計算に入れていなかったので、馬房の柱で頭を打ってしまった。
「あの時は、彼女が勝手にフケた。だいいち、牝馬の誘惑のしかたなんておれは知らんし、知りたくもないし」
「弁解無用。眼には眼を。歯には歯よ」
「と、いうと」
「そう。今度はあんたを発情させてやるの」彼女は小さな茶色の小壜を出した。
「それはなんだ」
「興奮剤。牡馬用の興奮剤よ。匂いを嗅いだだけで発情するわ」そういうなり、彼女は壜の蓋をとって中身を寝藁にぶちまけた。
カルキ臭い異臭が鼻をついたが、すぐにどうなるということもなかった。
「どうなるということもないな」おれはフレーメンをしてやった。
「あんたは、おれの脳が人間の脳だということを知ってるだろ。人間の脳に刺激をあたえるには、この薬じゃだめなんじゃないかね。
何も感じないよ」
「これでも感じないかしら」彼女は、スプリングコートを、さっと脱ぎ捨てた。

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049 2011/05/09(月) 21:28:53 ID:dJn1mzyWeU
脱走と追跡のサンバは?
あれ、人気ない?

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050 2011/05/11(水) 20:32:49 ID:pYc8wheUXk
ブックオフで100円だったので買ってきた
24集/18集

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051 2011/05/11(水) 21:22:42 ID:LeR2YbZu12
関節を鳴らすので会話する話はなんでしたっけ?

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052 2011/05/11(水) 21:26:27 ID:JcYRxgERBA:au
関節話法

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053 2011/05/11(水) 22:44:26 ID:8mwPku8gWY
「怪奇たたみ男」ってなかったかな?
独身サラリーマンが酔って畳で寝て、頬に畳の跡がついたと思ってたのに
その模様が本当の畳になる話。

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054 2011/05/11(水) 23:53:38 ID:UqBil2idds
中学の時に読んだ短編集(名前は忘れた)のなかの郵性省は死ぬほど笑ったなぁ
ある青年がオナニーしてたらテレポートできるようになったって話。
その名もオナポート。あー、もう一度読みたくなってきた。

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055 2011/05/12(木) 00:19:29 ID:c1ZFCEBngs
断筆したのが画期的だった。

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056 2011/05/12(木) 19:49:10 ID:Pu62IrmTHg
>>54
主人公の名前は益夫(ますお)wだったよね。

自宅でオナニー中に意図せず人類史上初のオナポートを行なってしまい、
好きな女の子の家のリビングに出現して警察に突き出された益夫が、
半狂乱で「ぼくはオナニーをしていただけだ」
「ひとりで、自分の部屋でオナニーして何が悪い。オナニーは健康にいいんだ。
ぼくは食前食後にやるのです」と叫ぶシーンで腹筋が崩壊した。

あと、益夫に目をつけていち早くオナポート研究に取り組んだ大心地博士が
マスコミから「マスター・オブ・ベーション」と呼ばれたとか、
「小便小僧」ならぬ、下半身丸出しの益夫が勃起した陰茎を握り締め
うつろに目をひらいている銅像「オナニー小僧」が作られたとか、
オナポート能力の海外流出を日本政府が極力防止したため、日本人は
どこへ行ってもひっぱりだこになり、オナポート法伝授と引き換えに
商談を成立させる商社マンが欧米人から「センズリック・アニマル」
と呼ばれたとかw…やっぱ天才だよなあ。

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057 2011/05/12(木) 22:13:51 ID:HQdMV6BoeI
>>50
すげええええ!100円て

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058 2011/05/14(土) 12:12:28 ID:GhBRi0Prhk
活性アポロイドの主人公は毒島薬夫(ぶすじまらりお)だよねw
彼女に薬ちゃん(らりちゃん)とか呼ばれてるし

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059 2011/05/14(土) 17:52:24 ID:1dSYtubxT.
ここまで 馬の首風雲録 無し

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060 2011/05/18(水) 05:50:22 ID:35tt4y8eRU
出会ったときは人類史上最高の天才とまで思ったけど単に活字に疎かっただけだったな
ほんとしょうもない
短編は勢いだけ、長編がどうしようもない駄作だらけなのがこの人の才能を証明している
まぁメフィスト寄りの人間だわな
『わが良き狼』は饒舌なだけで文学の本質である抒情性が全く根付いてなくて悲惨だった
そういうのもわからんで読んでるのが大半なんだろうな、こいつの読者って
『エロチック街道』は序盤の食事シーンからアトラクション的な描写に至るまでよくまとまった一番の良作だろうな
『脱走の何とか』は糞
あの泥水はねあげて〜っていう部分だけ「おっ」と思ったけどそれ以外はほんとよく
小説家の癖にここまでつまらん文章書き続けられるなと驚かされる

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061 2011/05/18(水) 12:24:28 ID:Eg2zsq2XuQ
>>60
釣るならもっとメジャーなやつで釣れよ。
『わが良き狼』なんて誰も知らんぞ。

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062 2011/05/18(水) 21:39:03 ID:35tt4y8eRU
釣りってのはあくまで嘯いた文章でなくちゃいけないのがルールだろ?
釣りじゃないぜ

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063 2011/05/20(金) 21:22:46 ID:m7XN6Are1s
>>60
言いたい事はなんとなくわかる。
でもそれが狙いつーか、文学の、作家のパロディ
を自任してるんじゃないの?筒井は。
だから天才に見えたり実は抒情性が無いとかも当然だと思うよ。
良くも悪くもそういう立ち位置なのでは?

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064 2011/05/22(日) 09:42:17 ID:zYzIPacwuk
「電脳筒井線 vol.1〜3」

朝日新聞に連載された「朝のガスパール」の資料集。
「朝の〜」は、ネット掲示板(当時は今ほどメジャーでなかった)で一般読者からの意見を作品に反映させていくという趣向の実験作だった。
ここでの一般読者のやり取りを読んでるのも面白いんだが、白眉は朝日新聞社員が匿名で参加して荒らしを繰り返していた事。
業を煮やした筒井氏が「実名を公表する」と宣言した途端に、掌を返したようにおべっか、ゴマスリの嵐。
その様子までが、そのまんま丸ごと収録されていて、笑える。

アマゾンで検索しても出てこないんだが、もしかして朝日の圧力かw

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065 2011/05/22(日) 10:47:55 ID:IoJeWyrCOw
>>60
君が文学に求める価値眼が筒井に沿わないだけでしょ

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066 2011/05/23(月) 13:22:29 ID:VH3tSCr4cU
筒井作品は短編がいい。すぐに出てくる
のが「死に方」。会社の事務所に不意に
金棒持った鬼が現れて、社員が順に殺され
ていく。各人の”往生際”の描写が秀逸

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067 2011/05/23(月) 15:42:10 ID:ROIVHkFx8.
八回までは死んでも再生できる架空の虫の社会を描いた「九死虫」も凄い。

主人公の虫がさまざまな死に方を経て、もう二度と生き返ることができない
九度目の死に近づくにつれて死への恐怖が加速度的に増してくる…という話。

いざ死の残り回数が少なくなってから、若い頃に「どうせ死んでも生き返るから」と
無謀なことをして無駄に死んだことを激しく後悔したり、恨みを買って殺されないようにと
事なかれ主義を決め込んでいたら、それが裏目に出て結局殺されてしまったりと、
こちらも死に方のバリエーションがおもしろい。

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068 2011/05/23(月) 18:18:21 ID:ZUsnr5zWsg
小学校の読書感想文で、「緑魔の町」を書いた。
中学生の頃だったか、「宇宙衞生博覽會」の中の「関節話法」読んでのたうち回った(笑)
高校の頃、「七瀬三部作」にはまった。
大学時、「虚構船団」のハードカバー版を徹夜で読んで唸った。

あと、短編集「原始人」と、その中の「読者罵倒」。
「夢の木坂分岐点」と「ロートレック荘事件」「敵」「邪眼鳥」も外せない。
個人的に「美藝公」ハードカバー版がかなり好き。
要するに、ベストを選ぶのは困難。

取り敢えず最近読んだ「ダンシングバニティ」にしておく。

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069 2011/05/23(月) 22:45:37 ID:R6QNsvz1fo
>>64
そして約1年後に起こった「朝日新聞、てんかん協会煽りまくり事件」「筒井、断筆宣言」・・

朝日と係わるとロクな事無いな。どこかの半島の民族みたい。

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070 2011/05/23(月) 22:55:07 ID:95ZNgGsz1I
呉れ明けくその肉の花。今はひとつのここは便所の虫世界。
他のないかそのくそ女の弾丸のあと。こんにちは。
いやらしいうすのろの影の形のここで一発ぶちかます。
お前らくそ溜めよく来たな。出て行け。せんずり流れてほういほい。

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071 2011/05/24(火) 01:16:04 ID:XKo1Ahwvrw
風呂の穴に玉が吸い込まれるのなんだっけ?

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072 2011/05/24(火) 11:11:51 ID:f3pl1Q3/os
>>71
「陰悩録」

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073 2011/05/25(水) 06:29:59 ID:Uhgw1yTp8s
古本屋で虚構船団みつけたので迷わず買った!楽しみ

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074 2011/05/26(木) 07:59:14 ID:YvJceUxyE.:DoCoMo
小説じゃないけど「地獄の沙汰も金次第」

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075 2011/05/26(木) 16:18:56 ID:aAop0ETK5Q
>>74
「“狂気”の沙汰も金次第」ですね?

確かに小説だけじゃなくエッセイも面白いですよね。

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076 2011/06/11(土) 08:54:14 ID:naoFeV5HGU
「谷間の豪族」も家・遠い座敷系で好き。

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077 2011/06/11(土) 11:50:20 ID:epahvCTLgM
高校の時の友達で「霊長類南へ」を「類人猿東へ」って
間違って覚えてるヤツがいた。

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078 2011/06/12(日) 12:31:06 ID:xjwviu23MI
「走る取的」みたいな、深い意味も無く恐怖に追い詰められるのもオモロイ。

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079 2011/06/17(金) 13:16:44 ID:dUHVTJQc6U
>>75
筒井のエッセイで今でも強烈に覚えているのが
NHKの「のど自慢大会」の批評。宮田輝司会
の頃を扱っているが、要するにアレは「大ど百姓
罵倒大会」と喝破している。なるほど、と読んだ
ときに凄く腑に落ちたのを覚えている。

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080 2011/06/26(日) 10:55:44 ID:Bq9aGUtKSg:DoCoMo
僕はエロチック街道やら遠い座敷やらの、フロイトというか虚構というものをつきつめたのが虚人たちと夢の木坂分岐点だと思います。

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