レイ・ブラッドベリ逝去


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001 2012/06/09(土) 15:10:45 ID:Msbi3hYLlk
今さっき知った。。。

 多彩な活躍を長年にわたって続け、国内外の作家・映画監督・漫画家などに多大な影響をあたえてきたレイ・ブラッドベリ氏が6月5日に亡くなりました。享年91。
 代表作は『火星年代記』『華氏451度』『太陽の黄金の林檎』『刺青の男』など。
 ブラッドベリ氏は1920年8月22日、イリノイ州ウォーキガンに生まれ、13歳のときに家族とともにロサンゼルスに移住、以来、ロサンゼルスに住んでいました。
 10歳になる前にSFと出会い、仲間とともにSFファンとしての活動を開始し、18歳のときにファンジンに短篇を発表、やがて、プロデビューへといたります。
 50冊以上ある著作は、ニューヨーク・タイムズ紙によれば、36の言語に翻訳され、800万部以上が発行されています。
 その活躍は、映画・テレビ・舞台とジャンルを問わないものでした。なかでも、フランソワ・トリュフォー監督が映画化した『華氏451度』が有名ですが、
ほかにも自身が脚本を書いたジョン・ヒューストン監督の『白鯨』、さらには、テレビ・シリーズ化された『火星年代記』や自身の短篇の映像化なども数多くありました。
 科学の発展や未来の人類の姿に向けた独自の視線と、抒情あふれる作風は、本国アメリカにかぎらず、世界じゅうの人々に愛されてきました。
 ご冥福をお祈りします。

http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=0...

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002 2012/06/09(土) 15:30:36 ID:9BvslN2qeg
唯一無二の巨星が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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003 2012/06/09(土) 18:07:29 ID:yA0Q2qTI2k
日本でいうと小松左京的な人なのかね

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004 2012/06/09(土) 20:19:12 ID:YdGSofycFQ
美しい詩的散文を書く方でした。

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005 2012/06/10(日) 18:21:46 ID:IfTJ7vI.VA
レイ・ブラッドペニス逝去wwww

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006 2012/06/10(日) 18:22:03 ID:IfTJ7vI.VA
唯一無二の巨根が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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007 2012/06/11(月) 20:46:08 ID:ERX1px0dAY
まあ今頃このスレが立つのが明和のレベルなんだろうな。
むしろ今さら立てるべきじゃないだろって感じ。

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008 2012/06/11(月) 23:23:26 ID:WBYW1Bdueg:au
なんで?

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009 2012/06/11(月) 23:37:22 ID:IyYlK1MVIY
火星年代記を読んだが、まったく記憶に残ってない。
がしかし、美しい散文であったのは間違いない。
ご冥福を祈ります。

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010 2012/06/12(火) 15:59:54 ID:6dtRqfbdvQ
>7
明和のレベルって何だろう?

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011 2012/06/12(火) 22:30:28 ID:pWQdeyGOXQ
昔の病死した作家を死ぬ直前にタイムマシンで未来に連れてきて
小説を書いてもらう短編がとても好きだった。
宇宙船の窓から見た描写など。
なんていうタイトルだったかなぁ・・・

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012 2012/06/18(月) 01:55:47 ID:grSjv9UtQY
星新一が「海竜目覚める」に影響受けたとか。

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013 2012/06/18(月) 14:08:42 ID:FqZVGpFVgs
万華鏡! 万華鏡!

ジョー、君はどこに落ちたい?

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014 2012/07/05(木) 11:51:47 ID:UJ57.xbzm2
サリンジャーやカート・ヴォネガットのニュースに比べたらカスみたいなもん
読んだことないけどマイケル・ムーアの華氏911の名称にケチつけたケツの小さい男ってイメージだな

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015 2013/02/06(水) 17:56:48 ID:/mQ/9wvyyA
「タンポポのお酒」
「十月はたそがれの国」(短編集)
 が好き。

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016 2013/02/06(水) 20:34:56 ID:lLCX.7TRRY
>>サリンジャーやカート・ヴォネガット

お前、村上春樹とか好きだろ
青臭www

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017 2013/02/09(土) 01:11:46 ID:oufyZfPOEI
せめて読んでから批判せえw

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018 2013/02/09(土) 18:45:09 ID:w9xFEnhFt6
削除(by投稿者)

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019 2013/03/04(月) 17:10:35 ID:05uFV5CusM
1988年刊の短編集『二人がここにいる不思議』を、わたしは新潮文庫(2000年刊)で、
読みました。先入観は、トリュフォー映画とSF作家界の重鎮。有名作のあとに読みました。

で、冒頭の『生涯に一度の夜』にノックアウトされたのです。話しのプロットさえも
必要がないほどの短い作品で、それゆえに最初の一語から最後の句読点まで、
編集カットのないフィルムのような印象の幻想的な作品。
『ローレル&ハーディ恋愛騒動』も良かったです。

>>15
この文庫に『十月の西』という作品が収録されているのですが、『十月はたそがれの国』って
同じものでしょうか?
こちらの原題は[West Of October](そのまんまやんけ〜w)です。

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020 2013/03/04(月) 18:07:33 ID:05uFV5CusM
>>19
>話しのプロットさえも必要がないほどの

これだと、単に誇張した文言のようなので、補足です。
つまり、事前に筋立てなど考えず、アイデア一発で書かれたような作品ということを
伝えたかったのでした。(それ自体が瑞々しいというような)

SFはちょっと〜、とかお思いの方に是非おすすめしたいです。

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021 2013/03/04(月) 22:19:39 ID:YzPjBrDpRA
>>19
「十月はたそがれの国」(The October Country)は
19篇の掌編が収められている短編集の総称ですが、
こういう名前の小説自体は存在しません。
こう命名されているのは、はっきり明示はされていませんが
収められた作品群がいずれも、
なんとなく秋の気配(なにかうら寂しい、茶色っぽい雰囲気)を
そこはかとなく漂わせているからでしょうか。
「たそがれの国」と訳した人も、きっとそう感じたのでしょう。
ブラッドベリは10月の世界が好きだったようですね。

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022 2013/03/05(火) 06:08:14 ID:NOl82i4L3o
>>21
レス、ありがとうございます。なるほどー。いや実は『十月はたそがれの国』と聞いて、
それまでは思いもしなかったのですが、『十月の西』の西から夕暮れなどが連想され、
ひょっとして別の訳者が、そのような訳をしたのかな? と素朴に思ったのでした。

で、表題作としてはないという事は、少しは関連があるのかもしれませんねー。
『十月の西』も季節の頃は秋で、宮沢賢治&リチャード・ブローディガン的な作品です。

うーん、十月って確かに、ミステリアースかもです。。。語源はオクトパスで、
実は八番目の月だったとか、なんかいろいろ〜。あ、また今度ー。

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023 2013/03/05(火) 06:19:08 ID:NOl82i4L3o
>>22、すいません、訛ってました。ブローティガンでーす。
(まあなんだー、変換が割れたときは語が訛ってるかもしんねえってなあ、まあなんだなぁ)

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024 2013/03/09(土) 20:33:03 ID:rPKcc5WKC6
火星年代記は最後の一行しか覚えていない
だがそこに全てがある

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