ジョーク本

病院のベッドに、大ケガをして包帯に巻かれた男が横たわり、傍らの友人に聞いた。
「昨日の夜、オマエと一緒にオレの家の部屋で酒を飲んでいたところまでは覚えているんだが、
どうしてオレはこんな姿で病院にいるんだ。説明してくれ」
友人は答えた。
「説明するよ。酔っ払ったオマエはふらついて立ち上がると『酔ってふらつくと千鳥足というが、
オレは本当は鳥で、空を飛べるんだ』
そういって、ベランダに出ると、手すりに足をのせて、両手を広げて外に飛び出したんだ。
オマエの部屋は家の２階だろ、だからそうなったんだ」
「なんでその時止めなかったんだ！！」
「オレもその時、オマエが空を飛べると思ってたんだ」

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絵がつばさを授けるレッドブルの絵の人だ

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普段、頬ひげを伸ばしている男が床屋に行き、顔をきれいに剃ってもらい、つるつるになった。
そして、妻を驚かそうと、気づかれないように自宅に入り、寝室のベッドの上で毛布を頭から身体ごとかぶせ、妻が見つけるまで待った。
すると、寝室に妻が入り、毛布の中に手を入れ、男の頬を手探りでやさしく撫で回して言った。
「まだいたの、ハニー」

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ソ連の辞書より

戦車：友好使節が訪問に使う乗り物。

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