超限戦
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001 2021/08/12(木) 16:27:33 ID:GEh9oIeOJc
中国軍人による現代戦争論の書
9.11同時多発テロを「予言した」とされる
読んだ? 読んどけよ。
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002 2021/08/12(木) 17:42:22 ID:qYK4bNZxJo
コロナも戦争
五毛も戦争
停電やタンカー座礁も戦争
恐慌も戦争
種子盗難も戦争
産廃残土崩壊も戦争
中抜きも戦争
産地偽装流通も戦争
土地売買も戦争
人材派遣やヘッドハンティングも戦争
デフレも戦争
財政赤字も戦争
ソフトウェアも戦争
観光開発も戦争
コンテナ支配も戦争
環境マフィアも戦争
特許、商標も戦争
学術論文も戦争
選挙介入、集計マシン操作も戦争
みたいな?
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003 2021/08/15(日) 21:01:12 ID:JweSpqIVzo
004 2021/08/16(月) 10:16:33 ID:oXsSW0ePzM
>>3 せっかく紹介してくれているんだから、君がつかみ取ったエッセンス、要旨を伝えてよ
amazonなんかの書評を読んでも今一なんだよね
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005 2021/08/16(月) 11:16:24 ID:oXsSW0ePzM
書き込まれそうもないから私から先に
【この本のエッセンス】
非軍事の戦争行動
非職業軍人が、非通常兵器を使って、罪のない市民に対して、非軍事的意義を持つ戦場で、軍事領域の境界や限度を超えた戦争を行う
本当に人々を恐怖に陥れるのは、テロリストと、スーパー兵器になりうる各種のハイテクとの出会いだ
ハッカー組織が仕掛けるネットテロや金融投機家たちが引き起こす金融テロ
すべての戦争の中で最も不確定な戦争であり、確定した敵も、確定した戦場も、確定した兵器もなく、すべてが不確定
安全は共通のものであり、全員一体のものである。このことは、たとえ列車長にせよ、自分の安全を多くの乗客の安全よりも優先させることはできない
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006 2021/08/16(月) 11:26:45 ID:oXsSW0ePzM
【私の得た教訓】
超限戦手法=ハイブリッド戦=日常的な人権蹂躙の効果が高いのは、民主的国家である。
だが、テロ的な手法を中国が活用するというのであれば、確実性が出現してしまう。
つまり、それを指令している敵が確実化してしまう。
タリバンもISISも、国家を構えた途端に確実化の陥穽に嵌まってしまう。
たとえば、1991年のソビエト崩壊後、中国や北朝鮮がどんなに慌て、何を脅威と仮定し、何に向かって走り出したかの内部情報は不明である。
それでもそれは表に現れる。
十年も経てばNPTから脱退した北朝鮮は核ミサイル開発に余念が無く、
「中国は戦略的競争相手」と位置づけたブッシュを、911を境にテロを梃子に「責任ある利害共有者」に転換させた。
この二つの動きは対照的である。
テロの脅威を煽ることで敵を懐柔したり、偽の標的に20年も張り付けたりする。
テロを出汁に使うことこそが、新しい戦争の姿なのであろう。
911を預言したなどということが重要なのではなく、姿を隠してテロを操る。もしくは黒幕でもないのに起こったテロを味方につける。
敵国の大衆を扇動する。企業間の経済競争に見せかける。
つまり戦争主体を偽装しうる。
その方がよっぽど重要なのである。
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