歴史物で、「これ読んどけ」ってやつ
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001 2018/05/04(金) 23:24:44 ID:BlYlMiZRQQ
059 2020/02/22(土) 07:50:51 ID:Vh5nQQ4n16
>>58 アマゾンで見た限りだけど、「スパイ・ゾルゲ」の初出版は1958年で、今日まで、他の出版社で刊行された形跡はない。
この作者の作品で、邦訳され出版された本は計2冊しかなく、需要が見込めないからじゃあないかな。
将来、評価され、知名度が上昇すれば、変わるかもしれないけど。
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060 2020/02/22(土) 08:09:59 ID:wLXd2/qw5.
>>59 >評価され、知名度が上昇すれば、変わるかもしれないけど。
そんな他人依存の、お殿様商売やってるからダメになってるってのに。。
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062 2020/02/22(土) 08:30:13 ID:pnowAoXxyw
>>59 HOマイスナーはドイツでは著名な作家。
スパイ・ゾルゲの名前は聞いたことあるけど何をしたのかよく知らない、って人が殆ど。つまり知名度はある。
第二次大戦の再検証は一定の売上が見込めるジャンル。しかも著者は欧州側の生き証人。
・・単に日本の出版業界のバイヤーがトロくさいだけやん
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063 2020/02/29(土) 10:42:24 ID:ILes6EkbMw

一時期、司馬遼太郎に凝っていて、小説を読んでいた。
幕末維新ものの「燃えよ剣」の中で、「天狗党の乱」について知り、小中高の教科書の日本史教育はおろか、副教材の年表にも触れられていなかったので、驚いた。
虚実ないまぜだが、この乱の流れについて知りたければ、山田風太郎「魔群の通過」がオススメ。
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064 2020/03/06(金) 01:30:49 ID:v7OBTCeQVU

H.O.マイスナー繋がりで「アラスカ戦線」
第二次大戦末期、アラスカ原野で極秘作戦を決行する日本軍精鋭10名とそれを阻止せんとする米軍精鋭10名の死闘。
両軍がだんだん少なくなっていくさまは「甲賀忍法帖」や「バトルロワイアル」的な面白さもある。
当時外交官だっただけあって、日本人・アメリカ人の国柄というか国民性がどちらにも偏らずホント良く描けてる。
有り得たかもしれないフィクション。
山田風太郎が有りならこれも有りでしょうな。
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065 2021/02/10(水) 23:53:17 ID:8iJTUfAApg

佐藤賢一「ラ・ミッション」
映画「ラストサムライ」のモデルと言われる人物の半生記。
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066 2021/02/28(日) 20:15:48 ID:W1LBGe4Sd.
067 2021/03/01(月) 21:35:23 ID:XFeoljbO6k

中島敦「南洋通信」
戦中のリアル・パラオ
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068 2021/06/07(月) 23:14:41 ID:vBrbt5wqvc
司馬遼太郎の真説宮本武蔵、実は宮本武蔵は言うほど強くなかったって視点で書かれてる
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069 2021/06/18(金) 17:48:13 ID:/MeQ4NRtgM

E・L・ドクトロウ 「ラグタイム」
架空の人物と実在の人物が交差するという小説はよくあるけど
この本のように時代そのものを主人公に登場人物を平行に描くというのは新鮮だった。
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070 2022/05/22(日) 20:27:03 ID:???
東山なんとかの「流」
鉄道屋でおなじみ極道作家の「日輪の遺産」
催眠術の推理小説作家の「黄砂の籠城」「黄砂の進撃」「生きている理由(」
宮城谷なんとかの「天空の舟」「沈黙の王」「王家の風日」
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