『約束の日 安倍晋三試論』小川榮太郎著
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001 2012/09/27(木) 15:45:49 ID:FZj9OwwIMk
メディアと政治家との関係に関心がある人に、ぜひ読んでもらいたい。
戦後体制からの脱却と公務員制度改革、教育改革、憲法改正への道筋作り…。
文芸批評、音楽批評を専門とする著者が畑違いの政治分野で丹念に追跡し、
拾い集めた安倍政権の足跡、実績と、スキャンダル暴露と印象操作に終始した朝日新聞の報道のあり方をたどると、
あまりの乖離(かいり)に愕然(がくぜん)とするだろう。
「安倍の葬式はうちで出す」。
本書では、この安倍内閣当時の朝日幹部のグロテスクな言葉が繰り返し引用される。
政治評論家の三宅久之は著者に、朝日の若宮啓文論説主幹(現主筆)とのこんなやりとりを明かしたという。
三宅「朝日は安倍というといたずらに叩(たた)くけど、
いいところはきちんと認めるような報道はできないものなのか」
若宮「できません」
三宅「何故(なぜ)だ」
若宮「社是だからです」
特定の政治家を叩き、おとしめることが社是である新聞社とはどんな存在だろうか。
それは、むしろ政治的意図をあらわにしたプロパガンダ機関というべきだが、
社論を決定する地位にある人物がこう述べたというから驚く。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120909/bks1209090755...
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002 2012/09/28(金) 00:04:57 ID:ioUrdnZEYk
003 2012/09/28(金) 13:06:27 ID:ShivuIJXOo
読んだよ。なかなか良かった。
でもなあ、安部さんの功績を知らない連中はバカだから、そいつらに読ませるならもっと易しい文章にしないと。
あと、モノの表現に遠慮と配慮があったな。
モロに書く訳には行かないんだろうけど、もっとダイレクトに攻めてほしかった。
無理かな?
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