【随筆】好きなエッセイの書き手【雑文】

好きなエッセイの書き手を教えてください。

自分はたくさんゐますが、ナンバーワンはやはり丸谷才一ということになるでせう。

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向田 邦子（むこうだ くにこ、1929年（昭和4年）11月28日-1981年（昭和56年）8月22日）。
テレビドラマ脚本家、エッセイスト、小説家。第83回直木賞受賞。
週刊誌のトップ屋時代は幸田 邦子名義で執筆していた。

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×自分はたくさんゐますが、ナンバーワンはやはり丸谷才一ということになるでせう。

○自分はたくさんゐますが、ナンバーワンはやはり丸谷才一といふことになるでせう。


どうせ書くなら間違えるなよ。

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>>3
恥ずかしい＞＜

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みなさんはエッセイは読みませんか？
自分はエッセイという形式が非常に好きです。

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坂口安吾と吉行淳之介が好き。安吾は小説よりエッセイのほうが面白いと思う。
最近だと車谷長吉と西村賢太の随筆集が面白かったよ。

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>>6
まじですか
車谷はあまり好みじゃないけど
西村さんの随筆は読んでみたい気がします
探してみます。ありがたう

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畑正則、野田知佑、村上春樹のエッセイは読みやすくて面白いかな。

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エッセイはあまり読まないな
澁澤龍彦くらいしか

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東野圭吾のちゃれんじ?は読みやすかった
センスがあると思う

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赤瀬川原平

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>>11
あ！俺も好きですｗ

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すこし変化球で、阿刀田高の●●を知っていますか？シリーズもエッセイといえるのかな？
けっこう好きでよく読むなぁ。

あと、10年位前にボブ・グリーンの「アメリカンビート」とかアメリカの新聞コラムが流行ったけど、
あの手のやつも毛色が違ってて案外面白かった。

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武田百合子「富士日記」

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中島らも

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実家から大量に本を取り戻してきたので、ちかごろ活字生活が潤っています
いま読んでいるのは出久根達郎さんの「本のお口汚しですが」

このひとのスタンスは心地良いです
聖でなく俗でなく

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安岡章太郎、亡くなったね。

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石原慎太郎

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東海林さだおは人気ある

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最近おぼえた山口瞳にはまってます
「礼儀作法入門」で好きになり
「続・礼儀作法入門」「江分利満氏の優雅な生活」
「やってみなはれ　みとくんなはれ」「男性自身傑作選」読了しました
男性的でキビキビした文体が心地良いです。

「温泉へ行こう」「行きつけの店」「居酒屋兆治」「酒飲みの自己弁護」
をアマゾンで購入。今から読む予定です

また一人好きな作家が出来ました

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エッセイの帝王村上春樹のほかには、
さくらももこ、松本人志、室井滋（初期）。漫画家・芸能人系だけど。

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畑正憲は結構エッセイの名手だったけどな。

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池波正一郎の食べ物関係のエッセイは

「たまらない・・・・・・」

んだなｗ

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森山大道「もうひとつの国へ」

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須賀敦子。
読んでみ。
エッセイってこんな粋にまで登り詰められるんだ、っと感動するよ。

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原田宗典のエッセイが好きかな。

おすすめは『１７歳だった』

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澁澤妹こと澁澤幸子は意外に読める。

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今なら益田ミリ

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本屋へ行くと、丸谷才一の隣に並んでいるのが丸山健二なんである。
かなり好き嫌いの分かれる作家だが、皆はどう？

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硬派でいいんじゃない?
村上春樹と対面させて、春樹を泣かせたいね。

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水丸さんと組んでた頃の春樹は面白いね

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つまり、春樹はうんこで、水丸さんが面白いってことだ

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佐野洋子のエッセイはすごくいい。
毒々しい本音が書いてあるのに読了感はさらっとしてて元気になる。
「ふつうがえらい」とか「がんばりません」とか。

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つかこうへい
｢傷つくことだけ上手になって」

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森下典子
猫といっしょにいるだけで

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伊丹十三のエッセイは伊丹映画より好きだ

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