被差別階級と文学


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001 2011/10/24(月) 21:34:54 ID:r857ZaPvsg
川端康成の小説が好きでいろんなのを読んでる
伊豆の踊り子は高校生の時に読んで以来3〜4回は読んだ
川端の視線ってのは社会的に見下されている人々の生への慈しみなんだと思う
しかし被差別者や病人や老人や障害者や社会的異端の立場の人々を
モチーフとして取り上げたのは川端に限らず世界中の文学作品に頻繁に見られるもので
生き辛さと文学っていうのは案外と相性が良いのかも知れない

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015 2011/10/27(木) 19:03:27 ID:woMfc8z34.
震災被害者を代表する知事や、それを見守る記者を前にして、
「アイデア出さないとこっちは何もしないぞ」だの、「書いたらその社は終わりだから」だのと
平然と言ってのける、あの精神の荒廃度。

あれをこそ断じて「許すまじ」と、封建統治の実践者たちも腹を決めていた。
長々とした大刀を常時佩いてまで市井に睨みをきかせていたことも、決して伊達ではなかった。

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016 2011/10/27(木) 20:16:41 ID:ys96qMlx.s:DoCoMo
部落出身者の品性の下劣さは、
主に「精神的な未熟さ」を原因としている。

自分本位でしかものを考えられず、決して他人のことを本気で慮ることができない
精神的な未熟さを、普通の人間なら小学生あたりで卒業する。しかし、
部落出身者の場合は、生業が屠殺業のような甚大な害心を要求されるものであるために、
その害心が仇となって、他人の命なんか家畜ぐらいのものとしてしか捉えられない、
小学生レベルの精神的な未熟さを持ち越したままで大人になってしまう。

「童心の持ち主こそは天に昇れる」などとするキリスト教が解禁されたことも相まって、
文学や芸能などの文化方面でも、部落級の精神的な幼稚さが近代以降に持て囃されるようになったが、
本来、子供の幼稚さほど残酷なものも他にないわけで、誰しもが精神的な成熟を嗜んでいた
江戸時代などには、その未熟さこそが特定して徹底的な排除の対象ともされていたのだった。

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017 2011/10/27(木) 20:37:54 ID:NWebbDNgNE

自己紹介?

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018 2011/10/27(木) 20:55:06 ID:ATkGDy0lp6
>>15>>16おそらく同一人物。
あんたは牛豚羊鶏魚などは食べないのでしょうな?

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019 2011/10/27(木) 21:43:32 ID:woMfc8z34.
今の日本でも、部落出身者並みの攻撃性を蓄えている人間はまだ少ないが、
部落並みの幼稚さに陥ってしまっている人間は、ほぼほとんどに上ってしまっている。

「相手を傷つけられれば勝ち、自分が傷つけられたら負け」というような、
2CHあたりで常套とされている感覚も部落と同等のものであり、さすがにそれを遠ざけようと
するものは今でも多いが、大手マスメディアなどで取り沙汰される近代芸能の幼稚さを
公然のものとして認めていない日本人は、ほぼ皆無。本当は近代芸能の幼稚さも、
かつては部落などにのみ特有だったものであり、だからこそ芸能人にも部落出身者が多い。

江戸時代までは、それこそが総体的に廃絶されていた。部落並みの攻撃性だけでなく、
精神的な幼稚さまでもが排除されていたものだから、その幼稚さに染まりきってしまって
いる今の日本人などにも、江戸以前の日本が全くの別次元のように感じられる。

江戸以前の日本人の毅然さこそは、部落級の幼稚さを差別の対象としていたからこそ
育まれていたものであり、決して血みどろの殺伐さを善しとしていたからではない。

切り合いで血だらけと化した場所にはなるべく立ち入らないでいようとする慣習が武家に
あったことが、元禄赤穂事件の記録などからも分かっていて、血みどろの殺伐さもむしろ
部落差別の撤廃によってこそ解放されてしまったところがある。もしもこれから部落や商家
への差別を再開するというのであれば、血みどろの殺伐さが復活することなどではなく、部落や
商家に特有の小学生並みの幼稚さこそが排除されていくことになるのを覚悟しなければならない。

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020 2011/10/27(木) 22:26:40 ID:woMfc8z34.
部落出身者は、幼稚だから差別されていた。

自分たち自身の身命が危ぶまれるような剣呑さはむしろ、武家のほうが担っていたわけで、
「幼稚だから差別されていた」という部落差別の正体がわきまえられたなら、
江戸以前の部落差別の様相がどういうものであったのかも、大体の想像がつくというもの。

あたかも、年端もいかない児童が、幼稚園や小学校で厳重に保護されて、
外部からのロリコンの侵入なども徹底的に防止してもらっていたようなもの。

「下賤だから」というと、いかにも烙印めくが、その下賤である理由は「幼稚だから」なわけで、
決して何の理由もなかったり、不当な理由があったりしたせいで下賤とされていたのではない。

近代以降に部落差別が撤廃されたことも、あたかもロリコン規制が撤廃されたかのような
「箍の外れ」だったわけで、だからこそ幕末の大衆も「ええじゃないか」と踊り交わしていた。

全くもって、「ある種の禁欲の解放でしかなかった」というのが部落解放の正体なわけで、
その解放を嬉しがった連中も「だらしない」の一言に尽き、今では総国民にすら上ってしまっている。

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021 2011/10/27(木) 23:04:52 ID:NWebbDNgNE
ああ、すまんすまん。てっきり告白の類かと思ってしまったよ。
自分は部落出身で、己の幼稚さは差別によって形作られたうんぬん。そういう赤裸々な吐露かと。
重ねて、すまんすまん。

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022 2011/10/27(木) 23:25:28 ID:LX2Uq7uG0U
何だこの流れw

川端氏の作品は底辺の人を描いたものもあるが、上流階級モノも多いよ。
共通するのは日本古来の美しさ。

「抒情歌」なんか読むと、知識、センスとも澁澤龍彦のような路線で行っても十分通用する所を
あえてどろどろの日常の中に追及しようとしたのがこの人の凄いところ。

「雪国」では生活の為にもがき続ける酌婦を評価するのは、主人公の自称「高等遊民」。(仕事もせずプラプラ雪国に遊びに来る金持ち)
「伊豆の踊子」にしてもその素朴な美しさは、主人公の裕福な学生の目を通じて描かれる。(この時代に学校へ行って「自分探し」めいた旅行ができるなど、そこそこアッパークラス)

薄っぺらいプロレタリア文学のように「こんな現実があるから社会を変えなければならない」と叫んでいるわけではない。
「温泉宿」の悲惨に死んでいくお清にしても、
作者はその中に、(日本の美学の中に通奏低音のように流れる)「もののあわれ」を見出して愛おしんでいるだけにすぎない。

証拠に、(当然、戦前の作品には)朝鮮人がしばし登場するが、彼等は大抵は風紀を乱す汚らしいものとしか描かれていない。

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023 2011/11/14(月) 19:40:20 ID:mcbiRQw80o
あれはこれかな?

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024 2011/11/14(月) 21:20:33 ID:dTD8ldKmZQ
五木寛之もマイノリティの小説が多いね

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025 2011/11/14(月) 22:41:34 ID:u0ns0Q5Xcc
秦代以降の渡来人のうちで、特に始皇帝による暴政の煽りを受けて
重度のサイコパスに罹患していた勢力(秦氏の一派など)が朝廷から放逐されて、
汚れ仕事だが犯罪でまではない、屠殺業や製革業を根城にしたのが部落の始まり。

朝廷は縄文系と秦代以前の渡来系、およびサイコパスが軽微だった秦代以降の
渡来人によって形成されいて、秦代以降の渡来人が全て部落と化したわけでもない。

部落も始めは始皇帝の暴政でサイコパスに罹患した渡来人が形成していたが、
サイコパス患者は別に血統などを尊重もしないので、適当に混淆を繰り返して、
朝鮮からの渡来人や戦乱での敗者なども取り込んでいって、いま部落の出身者と
されている人間のうちで、秦代からの血統を保っている人間なども極めて少ない。

強いて言えば、土佐国の長宗我部氏が、秦代からの血統を受け継いでいるサイコパス
である可能性が極めて高いが、長宗我部の場合、一国を形成するほどもの大勢力に
至ったために、もはや部落としては扱いにくい存在にすらなってしまっていた。

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026 2011/11/14(月) 23:32:10 ID:u0ns0Q5Xcc
その、長宗我部の流れを汲む土佐藩郷士である坂本龍馬が倒幕の影の主導者となり、
倒幕維新後にも、同じ土佐藩長宗我部系の地下浪人である岩崎弥太郎が、
日本最大の財閥となる三菱財閥(現三菱グループ)を興しもした。

龍馬はかくまっていた逃亡犯を通じて、東方正教会系のキリスト教を初めて
日本に流入させてもおり、退廃した悪徳文化を日本で広めるきっかけも作った。
龍馬は立場上は部落出身者ではないが、サイコパス長宗我部の配下で蓄えたその神経の退廃度は
まさに部落のそれであり、商船いろは丸を沈没させてのあくどいアタリ屋行為などにも及んでいる。
(画像は龍馬の斡旋を通じて建設された湯島ニコライ堂)

人を不幸に陥れることに寸分の良心の呵責も抱かない、部落レベルの精神の荒廃こそは
近代以降の日本の文芸表現に許可を与えたものでもあるから、文学者の多くは部落に好意的だし、
政治家も今の世の中の精神原理を司っている部落には、全く頭が上がらない状態となっている。

私利私欲のためには売国や亡国も辞さないサイコパスが、西洋ではユダヤ商人などに
見られる一方で、日本では屠殺や製革を生業とする部落に見られる。日本でこそ執拗に
部落が差別されていたのも、「秦始皇帝を支持していた渡来系中国人の成れの果て」という
それはそれは深刻な理由があるからで、秦帝国がわずか十五年で崩壊したようにして、
部落出身者に権力を握らせることは、確かな歴史に根ざした亡国の危険性を孕んでいる。

今の部落出身者のうちで、秦人の末裔であることが確かな人間などもほとんどいないが、
血統の存続もお構いなしに、友人兄弟でやりたい放題でいるボノボレベルの品性の下劣さこそは
部落の真髄でもあるので、エントロピーが常に増大し続けるようにして、部落レベルの品性の下劣さは、
十分にせき止められない限りにおいて、血筋にも関係なくどこまでも拡散していくのである。

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027 2011/11/17(木) 12:46:29 ID:sSH85zfzuU
http://kikiya.blog.so-net.ne.jp/

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028 2011/11/19(土) 01:49:19 ID:1n6a6oUzt6
今の部落に江戸時代から住んでる人なんて居ないでしょ。

ほとんどが大正以降に入り込んだ朝鮮人では。

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029 2011/11/19(土) 13:03:47 ID:lvnCLGZIiA
そもそもが、部落が差別され始めたのは、
落ち武者ならぬ「落ち秦人」の吹き溜まりに部落がなったから
というだけであって、部落に相当するものはまともな世襲もせずに
どんどん混濁を繰り返していったために、今では秦人の末裔で
あることを自覚している部落も、長宗我部ぐらいしかいない。

実際に、秦人の末裔でもなかったりして、
なぜ日本で部落が差別されているのかを知りもせずに
部落に入って差別され、「なぜ差別されるのか」と
疑問を呈しつつ不平を唱えているような場合が多い。
むしろ被差別階級であることに順応しきってしまって、
差別をネタに利益をせしめるような状態ともなっている。

必ずしも秦人の末裔ではなくなっている今の部落でも、
秦人ならではの品性の下劣さが漏れなく保存されている。

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030 2011/11/20(日) 08:10:16 ID:f1HzwarO/I
差別されるのが解ってて、というか、差別をわざわざ創り出して

住む人ばかりでしょ。

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031 2011/11/20(日) 13:32:36 ID:DejZkmn4Qw
ただ、今の文化人には部落を糾弾する資格がない。

儒学道徳を排して悪徳文化を解禁するために尽力したのも、
部落出身の似非侍である坂本龍馬だから、
部落を否定することは自殺行為にも繋がる。

辛うじて、山岡荘八が「徳川家康」で、スペイン人宣教師のソテロが
日本の社会事情も知らずに部落出身者を不用意に近づけている姿を
揶揄的に描いていたりするが、やはり糾弾というところまではいかない。

金になりそうな所にはすかさず群がる部落の本性を、
本当にありのままに描いている近現代の文学者なんて、一人もいない。
本人たち自身が、莫大な印税漬けになっているセミ部落でもあるし。

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032 2011/11/20(日) 14:32:29 ID:mCN5XVqN/A
龍馬が部落だったと?

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033 2011/11/20(日) 18:59:56 ID:DejZkmn4Qw
長宗我部が部落だから、その配下の龍馬や弥太郎も当然、部落だが?

ただ、通常の部落が一般社会に寄生する形で、屠殺業などの民間業に携わるのに対し、
長宗我部は未開地である土佐において支配者として君臨し、庶民を下に見ていた。

とはいえ所詮は部落(=秦帝国の残党)なので、民を保護して教育を
施すような為政者らしい仕事は全くせず、ただ民を暴力で脅し付けては、
年貢を口実にした収奪行為を働くばかりの、単なる盗賊も同然の存在でいた。

実質、土佐国の生計は当地に在住する百姓自身が立てて、長宗我部はそれに寄生する
ただのごろつき止まりだった。だから土佐では全くといっていいほど開発が行われず、
ジャングル並みの森林面積を持つ土地で、小規模な農漁業が行われるだけの地域であり続けた。

自分たちが世の中の統治責任を十分に担うわけではなく、ただ庶民を強奪対象と見なして、
自分たちが肥え太っていくことばかりを貪り続ける長宗我部の神経は、まさに今の日本の
政財界にもありのままに受け継がれていて、全くの他人から莫大な資産を巻き上げているあたり、
あくまで生活依存を家族だけに限っているニートほどの価値すらない、害悪の塊りだといえる。

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034 2011/11/20(日) 20:56:39 ID:DejZkmn4Qw
「権力者と庶民の利害が反転して、権力者が豊かになればなるほど
庶民は貧しくなる状態」というのを、東洋人は昔から避けようとしてきた。

権力者の繁栄が真に民の繁栄と共にあることを常に念頭に置こうとしてきたが、
中国春秋戦国時代の最終勝利者である秦始皇帝が初めてそのしきたりを破り、
民を単なる畜群と見なして、苛烈な暴政を臆面もなく敷くことで
自分たちが部落的な繁栄を謳歌することを、完全に開き直った。

東洋社会のサイコパスが最高潮に達したのもこの時で、権力者である以上は
庶民を人として扱いもしない、権力犯罪正当化型のサイコパスの魔性に
囚われたせいで、精神を決定的に荒廃させた人間が始皇帝の周囲に続出した。

そのほとんどは秦帝国崩壊後、項羽軍に虐殺されてその人数を大幅に減らしたが、
その残党が日本にまで逃れて来て、すでにそれなりの国家体制を整えつつあった
古代の大和朝廷に取り入り始めた。土木技術や技芸を駆使することにかけて秀でた者も
多かったために、始めは朝廷も厚遇したが、だんだん秦代に罹患したサイコパスを
原動力とした専横が深刻化し始めたために(聖徳太子もその犠牲となった)、秦人の力を
借りて権力を肥大化させていた蘇我氏宗家を滅ぼした乙巳の変や、その後の大化の改新
などを通じて多くの秦人がその立場を追われ、方々に逃げ去って部落を形成し始めた。

朝廷が諸国に派遣する国司や郡司の威勢が強い所では、部落はちゃんと村八分扱いを受け、
民を害するような悪行にも及ばなかったが、威勢の弱い所では反比例的に部落の勢いが強まり、
土佐国に至っては、平安末期から部落である長宗我部が当地の支配者をも気取る状態にあった。

関が原の戦いで長宗我部が敗軍となり、土佐藩の領地は没収となって山内氏が転封されて来たが、
長宗我部は太閤検地で土佐の石高を大幅に偽って低く報告したため、山内も不当に小規模な
権勢で土佐藩を治めさせられることとなったために、長宗我部勢の掃討を果たしきれず、
土佐の山間に長宗我部の残党が巣食ったままの状態を、幕末まで呈し続けたのだった。

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035 2011/11/20(日) 22:33:55 ID:BtBh7KF9Mk
>>24 
五木寛之は完全なサヨクでは。

「青春の門」今読むと、噴くよw

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036 2011/11/27(日) 13:17:44 ID:czFQSGOWXg
たとえば、雅楽者の東儀秀樹の実家の東儀家は古来からの楽家で、長宗我部などと
同じ秦氏の末裔だが、乙巳の変や大化の改新でも追放処分を受けずに、朝廷に残った。

源平藤橘といった堂上家と比べれば、遥かに格の低い下級の官人ではあるが、
権力機構での専横に及ばず、純粋な芸能家としてやっていくことを条件に粛清を免れた。
秦人のうちでも、朝廷から追放されて部落までをも形成し始めたのは、特に行状が
凶悪だったものだけであって、決して全てが全て部落と化したわけでもない。

純粋に技芸に特化する場合には、秦人にも見るべきところはあったわけで、ただ権力機構での
専横に及び始めた途端に、致命的な腐敗を来たし始めるのが秦人の大きな欠点であり、
扱い方すら間違えなければ使いようによる、何とかとハサミの部類に当たる。

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037 2016/01/29(金) 06:18:24 ID:285EQZuuao
「掌の小説」に「水平社の村」の
子たちと友だちになる話がある。
無垢な世界である。

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038 2018/09/16(日) 08:54:31 ID:23PPzkXAsI
[YouTubeで再生]
信州飯山の小学校教員・瀬川丑松は父の死に際して、被差別部落出身の素性を誰にも明かさないと誓う。
部落民開放運動家の猪子蓮太郎を敬う丑松は、彼から君も一生卑怯者で通す気かと問いつめられても、ひたすらに身分を隠す。

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039 2018/10/08(月) 11:20:18 ID:gPxZkzyw02
040 2018/10/19(金) 21:41:30 ID:UmuwO0Q.R6
戦前:同和部落  (大成功ニダ)

戦後:労働者   (浅間山荘でボロが出てから失速。でも動員デモ要員は確保してるニダ)

平成:ニート   (麻原が逮捕されて失敗。でもテロを実行できたニダ)

現在:沖縄    (ネットのせいで思う通りに行かないニダ。でも団結して頑張るハセヨ)


「社会的弱者」というエサを求めて大量移動する在日朝鮮人
同和運動やってる人間に江戸時代から住んでいる末裔は居ない。
だからカミングアウトしているにも係わらず戸籍の公開を必死に拒む。

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041 2018/12/22(土) 06:40:10 ID:QWLl4jI0i.
難しいね。
司馬遼太郎も酷い目に遭ったし。

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042 2018/12/22(土) 09:23:24 ID:cfR.71zbJQ
外国人富豪の1ヶ月足らずの拘留が不当で
籠池夫妻は2年の拘留

完全な人種・思想差別やね

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