東野圭吾の秘密を読んでもやもやするんやけど… めいわすいさ～んのスレ

ネタバレがあるのでまだ読んでない人は注意。

読んでちょっと感動もしたのですが、あれって結局もなみの肉体はあるけど死んだも同然ってことじゃないですか？
明るい雰囲気の結末のような感じもあったんですが何か腑に落ちないと言うか…。

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娘とヤルんだっけか？　頭おかしいよな。
無理。

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やろうとして結局やりはしなかったと思う。

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こういう話題作って読むひまないんだけど気になるので
ネタバレ込みであらすじ紹介してる人いないかな。

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>>4
・自分、奥さん、娘1人（小学生だったかな？）の家族
・いろいろあって、奥さんと子供が交通事故に合うが娘だけ助かるが意識がない
・娘が意識を取り戻したが、それは奥さんの意識？人格？だった（奥さんの記憶もしっかりある）
・時が過ぎて子供の意識が現れ始め、奥さんと娘の意識が度々入れ替わる
・だがそれは、奥さんが娘を演じていた
・娘が結婚。娘が嫁ぐ嬉しさと奥さんを取られる気持ちなどもあったりだけど、なんか明るい雰囲気の終わりだった

パパッと読んだので違うかもしれんがだいたいこんな感じ。
なので、娘の肉体は生きてはいるんだけど、意識は奥さんだから、
結局娘は死んでるも同然なのかなと思うんだけど、そんなに悲しんでいる表現がなかったような気もするし、
なんかそんなもんなのかなあ・・と。

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腑に落ちましたか？

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嫉妬なんだろうけどダンナが盗聴しだしたあたりの
ブッ壊れていくさまがつらくて読むのがキツくなった記憶がある
そしてアレが逆だったらどうなんだろうとふと思うことがある
夫が志半ばで逝った息子のためにもと青春時代をやり直し
老いていく妻のことも忘れて若い娘と愛だ恋だセックスだと
生き生きと充実した人生を送りだしたら

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