古典的名作のネタバレに関してのご意見募集中

例えばこの画像の犯人は○○なわけだが、私は幸いな事にそれを知らずに読んだ。
推理小説好きの家族の配慮だった。「これ読んだ事ある？最後は知らない？じゃあ読みなよ」という具合である。
なるほど面白いと感銘を受け、古典的名作の意味を知った。

しかしながら、世の中には小説と言い映画と言い、「もう相当数の人が知っているんだから良いだろう」的なネタバレが少なくない。
シックスセンスもよくネタにされている一つだが、「世間一般的に良く知られている事」は「まだ知らない人にネタバレする事」の理由になるのだろうか。
一言、「□□って読んだ(観た)事ある？」ぐらいの気遣いがあっても良いのではないだろうか？

ドラマで、「そして誰もいなくなった」をやるのだが、あまりに普通にネタバレしているのを複数の場所で見聞していると、
ああ、まだ知らなかった人が可哀想だな、と思ってしまう。
もちろん名作はオチやトリックを知っていても面白いものもたくさんあるのだが、それでもやはり初見の感動には敵わないだろう。
読書家の皆さんはその点、どう思われるだろうか。ご意見を伺いたい。

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ネタバレスレと聞いてすっ飛んできました。
え？蒲生稔は父親なんですか？？？？？

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