２回続けて読む派

私は、推理小説などは、間を空けずに２回続けて読む派です。
一度目(初見)は読み直しなどをせず一気に読み、読了後に頭に戻って読み直します。
そうすると本当にさりげなく散りばめられた伏線などが確認出来て、実に面白く読めるのです。
間髪入れず読みなおすわけですから二度塗りのように記憶にしっかり刻まれ、全体像も掴みやすくなります。
初見と二回目では印象もガラッと変わる場合が多く、この変化も含めて楽しい読み方だと考えております。

しかし、こういった読み方をする方は極端に少なく、私の周囲にはもう一人しかいません。
皆さんもこういう読み方をしてみてはいかがでしょうか。面白いと思います。
面白くなくてもなんの責任も取りませんが。

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>>1

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自分もおんなじ本を何回も読むのが好き

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自分は一回派です。読みたい本がたくさんあるので
二回読む時間がもったいないと思ってしまいます。
しかし鯨統一郎、二回読みますか？
「あ！タマちゃんだ」は確かに」笑えましたが。

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>>4
鯨作品は一回読めばお腹いっぱいのも多いけど、スレ画にしてるのは連続２回読んだよ。
時系列とか、実は○○の正体が××で△△△だと思っていた(というか、一度目はそう読めるように工夫している)のが実は違ったとかあったからね。
二度目に読むと、ああ、確かにそういう風になってるな、と確認できる。

たまたまこれをスレ画にしたけど、ミステリー系はそう言うの多い。
作者が意図して誤認させるような作品ってのはすぐに読み返すとその意図がけっこう細部に散りばめられてて楽しい。

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