ビジネス書、自己啓発書

ビジネス書や自己啓発書を読んで、なんか変わった？

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馬鹿が読んでも馬鹿は馬鹿。
ロバは旅から帰ってもロバっていうだろ。


たくさん読んだが、一番心に響いたのは、色川武大さんの、うらおもて人生録かな。勤め人でもない、ギャンブルに生きた人のほうが本質がわかってるなんて皮肉だよ。

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「やる気」のスイッチなどという便利なモノは存在しない。
大切なのは、「やる気」の有無ではなくて、とにかく行動すること。
つまり、「やる気」が無くても「やる」。
集中力が落ちていても「やる」。
そうすると、「やる気」が自然と出てくる場合もある（出てこない場合もある）。
とにかく、「やる」それだけ。
当然、「やる」と「やらない」では天と地ほどの差がある。
「やる」と「やらない」では時間が経てば経つほど、その差が開く。
その差に気付くと、ますます「やる気」が出てくるって寸法だ。

ちなみに、何事も「基礎」が大切だ。
信用の置ける出版社の基本書（子供向けの本もオススメだ）からスタートするのが最善の道だ。
では、どの出版社が信用できるのか？
単純に古い出版社は信用できる。

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カス、カス、カスのオンパレード。
全部取次へ返品しちゃえｗ

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[YouTubeで再生]
３００冊ぐらい読めばわかると思います

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自己啓発書そのものよりも、自己啓発がなぜ流行るのかを分析・考察した書を読んだほうがタメになる。

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>>6
アマゾンでざっと見たが、この本は面白そう。

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学術書ではないが宮崎学の本も。

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>>8
アマゾンでざっと見たがハズレてそう。>>6の本が図書館にあることが分かったので借りてみる。

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>>6　の本読んだ。
所詮自己啓発なんてやりがい搾取に陥ることを目的にしている。
「心の底から喜んで｣月150時間の残業をするようなワタミの優良社員を育成するような仕組みの片棒を担いでいる。
そんなものだろうとうすうす思っていたが、この本を読むことで確認できた。
欠点はミッシェル・フーコーの生権力と統治の概念を知っていないとちんぷんかんぷんになるところ。

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