後に教科書に載るような、現在の本


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001 2012/08/02(木) 09:19:45 ID:BnCjgajAxA
たとえば10年後、20年後。
国語や道徳の教科書に載るんじゃないか、という最近の本があれば教えて下さい。

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002 2012/08/02(木) 11:07:27 ID:kqFIx/lapk
芥川のトロッコとか、太宰の走れメロスとか、賢治のセロ弾きのゴーシュとか、…

最近ならば何だろう?
恋空とかあまりいいとは思わないけど、綿矢りさの蹴りたい背中とか載せても意外といいんじゃないかな

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003 2012/08/02(木) 18:28:30 ID:Uvd.YRNNc2
最近・・・ではないけど、星新一氏の何作かは掲載されそう。

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004 2012/08/03(金) 03:15:08 ID:T9Yl49FUTM
性描写を省ければ、村上春樹はのるだろうな。京極夏彦は教科書の暑さが
変わっちゃうからのらないw

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005 2012/08/03(金) 03:58:08 ID:XZPE..Pi/M
村上春樹は「沈黙」が教材になってる。

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006 2012/08/03(金) 18:05:07 ID:4zTubZtbro
村上春樹は絶対に載るだろうね。

綿矢のりさタソは、教科書的にきれいな文体だし
癖が強くないから、採用されやすいと思うなあ。

阿部和重や津島祐子も載せやすそう。

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007 2012/08/04(土) 01:25:52 ID:0t24hiDqtc
読んで有意義っぽければそれでいいんなら、
国語学ではなく、ただの修辞学だな。

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008 2012/08/04(土) 18:50:47 ID:MSPvpcwxWw
義務教育の目的は社会化(Socialization)だから、
修辞学とは全然違う。

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009 2012/08/05(日) 11:02:22 ID:QLcUd0c9rA
>>7
>読んで有意義っぽければそれでいいんなら

これ自体が間違いなんだから、導かれる結論も当然の如く間違い。

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010 2012/08/07(火) 18:16:04 ID:CG.1DXagtA
ぽっぽや とか短編だし ひょいと載りそうなきもする

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011 2012/08/07(火) 21:04:10 ID:XqBiAeKP0Q
教科書に載る文学作品というと、思い出す作品があるなぁ。
作者もタイトルも忘れてしまったけど、かなり特異な文学ってワケワカラン体験だった。
中学生が陸上競技大会にいくのに、テンガロンハットをかぶっていこうかどうかで悩むという、
意味ナシオチナシの短編だったけど、なにが表現したかったのか、今読むとなにかしら理解できる、感じるものがあるんだろうか。


スレの本題に戻ると、山川方夫の短編が教科書に使われるような教育現場になるといいなぁw

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012 2012/08/09(木) 09:50:59 ID:c3LoMBsbkE
>>9
だめだこりゃ、あいかわらず会話になってないなw


>>11
曽野綾子の『太郎物語』かな???

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013 2012/08/09(木) 23:29:57 ID:EFyEWqpBNk
個人的には奥田英朗と重松清を推薦。
文学性はともかく、理解しやすく豊かな描写。

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