小松左京 総合


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001 2011/05/30(月) 22:53:21 ID:wZHNcQIEQo
久々に検索したらスッゴイ痩せてた。
中長編ベスト 復活の日
短編ベスト 夢からの脱走

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002 2011/05/30(月) 23:03:20 ID:IxvDT1qBZ2
小松左京マガジン、ばんばん発刊してるよ。
ジジイなのに精力的すぎ。

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003 2011/05/31(火) 10:40:11 ID:D4S8hRVptM
若かりし頃に自分のザーメンを炒めて食ってたおかげ

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004 2011/06/02(木) 13:31:10 ID:SZamuaFLQA
>>3
「食ったことがある」ってだけで、別に常食してたわけじゃないだろw

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005 2011/06/03(金) 19:37:41 ID:3P7wIFi3gU
やすしきよしの台本も書いてたよね

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006 2011/06/04(土) 02:09:37 ID:qsmh/7SAII

スレタイ本では、
歴史の必然は貴様の理解を待ってはおらん!
てのが。

先に言いますが虚無回廊続編はいつ?

召集令状。

人類裁判。

手おくれ。

石。

がらがらがっちゃと長持ちをぶちまけても
とにかく膨大な量、果てしなき流れの果てに
凄く好きだなって思うのは、

毒蛇。

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007 2011/06/06(月) 20:14:36 ID:y55hBWjcE.
小松左京マガジン
表紙がすごいな。文庫ゆかりの人も多いね。

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008 2011/06/07(火) 11:10:25 ID:q5H9upbCZs
毒蛇いいよね

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009 2011/06/07(火) 13:10:50 ID:D3TwZOD3HQ
80年代後半以降の荒俣宏の前にそのポジションにいた人物が小松左京
共に万学に通じて高尚なものから世俗的なものまでこなす奇才・鬼才だが
荒俣は20年以上その地位でやってきても
まだまだ70年代の左京センセのスケール感には届かないね

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010 2011/06/08(水) 23:22:44 ID:mMXz4HGSlo
荒俣宏と小松左京を並べて語るなよ。全然違うふたりだ。馬鹿か。

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011 2011/06/09(木) 03:18:26 ID:hEOXzOzq.I
9も10も納得な気もする

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012 2011/06/18(土) 01:36:33 ID:tKeyWq8zxo
小松左京で好きなのは「すぐそこ」「毒蛇」「保護鳥」「BS6005に何が起こったか」

荒俣宏の小説は面白かったというのがあまり無い。

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013 2011/06/18(土) 13:59:10 ID:HKDWLGePkg
筒井のスレと比べると全然伸びないのはなんで?

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014 2011/06/18(土) 17:58:48 ID:KJEX/wDLcE
「虚人たち」以前の筒井はどの作品でも思春期あたりに読み始めてすんなり理解できる
星は小学生から老人まで読める洗練された平易な文章
短編が多くて概ね200〜300円台
なので文庫の収集癖が生じるのも特長

でも小松は長編が多くて事大性で
しかもユーモア度がないから、かなりとっつきにくい
文庫で一冊500円以上なんてザラ
自身も中高当時読めたのはアパッチ族と復活の日とエスパイ位で、日本沈没は当時断念

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015 2011/06/18(土) 22:11:44 ID:Au6udlM84s
っていうか、単に書店で文庫版であまり見かけないからだと思う。

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016 2011/06/19(日) 12:00:27 ID:oMWHhbjIOg
つまり正に人気の差か

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017 2011/06/22(水) 13:29:46 ID:QICEYoFtrQ
「日本沈没」「復活の日」「さよならジュピター」…色々映画化されて、メディアから見て『消費し尽くされた過去の人』みたいな感じになってるのかな。
一般読者も、これらの映画の『一昔のクソ真面目なSF書く人』みたいなイメージが定着したのかも。

筒井康隆が「時をかける少女」「七瀬シリーズ」しか知られてないような感じで、ちょっと勿体ない。

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018 2011/06/24(金) 13:35:14 ID:fXVRAx5EfE
この人の場合はSFといっても空想科学じゃなくてシミュレショーン・フィクションなんだよ
多くは時代感を伴った当時の科学或いはその延長線が元ネタになる

しかもSFで時事と当時の最新鋭技術や理論を具体的に描写するから
時代が経つと古臭く感じてしまうんだよね
博学過ぎることが逆に邪魔をしてるというか・・・
読者側に立てば何度も読み返すような作品が少ないのはそのせいで

逆に星と筒井は現実の技術や理論なんぞは避けるから今でも多くの作品が読まれる

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019 2011/06/25(土) 00:04:46 ID:YxyXHZyu0w
短編なんかはそうでないのも多いんだけどね。

いかんせん、本屋にないどころかアマゾンで検索してもかつての短編集がほとんどヒットしない。
知らない人は日本沈没のイメージしか持てないわけで。
惜しいね。

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020 2011/06/25(土) 10:33:41 ID:RMjQYb/2/Q
「当時の現代」時事を扱えば、その時は良くても後が続きにくくなる
思考文化習慣が違う戦前なら逆にいいが、戦後の時事だから現時点じゃ中途半端

だからこの人の場合はあとウン十年経ってから
日本人の考え方が更に変われば評価が上がると思うよw

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021 2011/06/25(土) 12:56:44 ID:iJb9RkcrWQ

>>18まさに
それが逆手になるか
確かに語り継がれる民話とは
違うわな
だけど本人が言ってるが
科学に対するスリリング感は
最高に同感だし作品から何を見つけるか
て意味では皆同じなんだがな
しっかし小松先生のユーモアは異常にハイブロウですよね

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022 2011/07/28(木) 17:33:45 ID:xL5Rfn4VvE
ご冥福をお祈り致します。
先生、ありがとう!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110728-00000068-jij-soc...

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023 2011/07/28(木) 17:50:25 ID:ud8cQAojNw
大きい存在だった

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024 2011/07/28(木) 18:23:48 ID:sYvG7TB5BA
え、まじで。。。

ご冥福をお祈りします;;

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025 2011/07/28(木) 20:51:14 ID:dPA7BvVdmM
くだんのははが忘れられない。

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026 2011/07/29(金) 00:34:26 ID:XuuRuec8lE
「お選びください」「炬燵のなかの月」

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027 2011/07/29(金) 09:26:38 ID:W9eqRg1Ssw
つい最近劇画版の日本沈没を(普通の)喫茶店で読んだけど、
古臭くは感じなかったよ、一気に読んだ
おもしろかった
題は忘れたが、エッセイも図書館で目が留まり読んだばかり

合唱

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028 2011/07/29(金) 13:57:51 ID:D/oYdp6Znw:DoCoMo
ご冥福をお祈りします。

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029 2011/08/06(土) 13:43:52 ID:uI7KdW66cc
保護鳥と悪霊もいい短編でした。

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030 2011/08/16(火) 23:07:00 ID:/v9mYWV69k
自身も消失。
安らかに。

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031 2011/12/03(土) 09:33:38 ID:g.ns.OnWKI
スレが消失しそうなのでageてみる

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