幼年期の終わり


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013 2011/07/10(日) 10:23:01 ID:buXEAIIShQ
まぁまぁ
面白い、面白くないについては人それぞれですから。
異星文明との接触について私が今でもベストと思っているのは
ストルガツキ−兄弟の「路傍のピクニック」(邦題「ストーカー
」早川文庫)と言う本です。ストーリーはストーカーと呼ばれる
遺跡あらしの一人を主人公として展開して、それはそれで面白
いのですが、秀逸なのは「異星文明は理解出来る訳がない」と
の潔いまでの割切りだと思います。理解不能の物・現象は理解
不能のままで記述されて、変なタネ明かしも一切無い点が現実
味を煽ります。(タルコフスキーの映画とは別物と考えても良い
でしょう。)

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