ザイム真理教 森永卓郎著


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001 2024/11/23(土) 14:13:53 ID:A6gfU/8pdQ

これって、この人の動画で話てること以上に凄いが書かれてるのだろうか
もしそうだとしたら、ちょっと気になる
しかし、もし動画で話てることがほとんど全てだとしたら、
買うのが勿体ないきがしないでもないかもしれないかもしれない
.

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002 2024/11/23(土) 14:49:14 ID:o21.LTkOgM
要約すっと何が書いてあんの?

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003 2024/11/23(土) 15:08:16 ID:hq4QDvFZaA
[YouTubeで再生]
現在の日銀は,デフレ脱却を進めるために,
2013 年 4 月から量的・質的緩和政策(通称
異次元緩和政策)を始めた.この政策の下で
大量のマネタリーベースを供給した.日銀は年率 2% のインフレ目標を 2 年で達成すると主張していた.

ところが,期限が近くづくと,目標の達成時期を先送りすることを繰り返す(表 1 参照).ついに 2018 年 4 月に,目標の達成時期の公表を取りやめた.これは日銀の事実上の敗北宣言とも言える.経済学の専門的な知識がなくても,通常の知性の持ち主ならば,こうした事態は日銀の失敗を示していると考えるであろう.

けれども,現在の日銀とそれを支持するリフレ派経済学者は,消費税の引き上げなどに責任を転嫁することによって,敗北を隠そうとしている.現在,金融政策は市場からの信認を得ることが最重要課題だとされている.ところが,「敗北宣言」を避けるための言い回しが,日銀不信を生みだし,市場の信認を崩壊させている .
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsci/54/12/54_32/_pdf...

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004 2024/11/23(土) 15:54:36 ID:X23t2bpaT6
Xデーが近いのに本を書く体力があるのか疑わしい

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005 2024/11/23(土) 16:30:06 ID:yToGNh1OhM
>>2
財務省の権力構造と影響力は、単なる行政機関を超え、政治、経済、社会全体に深く根差している。
財務官僚の人事評価基準は明確で、「増税を実現できれば昇進する」という、財政政策の決定を重視する文化が根付いる。
財務省は国家予算の全ての出口、入口を管理し、最終的な決定権を持つという非常に大きな権力。
財務省は日本を「ATM」のように利用するアメリカの出先機関も担っており、国家戦略を超えた国際的な力学に組み込まれている。

財務官僚の行動原理は「自分たちが利益を得るためには、他の人々の運命など関係ない」という冷徹な精神に基づいている。
しかし、国家が崩壊すれば自分たちもその影響を受けるため、極端な破滅を避ける政策が取られ、いわゆる「一般庶民を生かさず殺さず」のアプローチが採られる。
加えて、財務省のネットワークは非常に広範で、マスコミや国税庁など、さまざまなメディアや機関と強い結びつきを持っている。
このため、財務省に反する者やその意向に逆らう者は、これらの機関を使って粛清される。
過去には、田中角栄、 中川昭一、石井紘基、安倍晋三といった政治家がその影響を受け、歴史的な教訓を残している。

このような構造は、日本の政治、経済、そして社会の中で深刻な影響を与えており、財務省がその権力をどう行使するかは、国の未来に重大な意味を持つ問題であることは間違いない。

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