逆説の日本史(井沢元彦)

最近読み始めたんだけど、面白いねコレ。
内容的には想像と言うか推理が多いんだけど、古代史だから仕方ない。
通説だってしょせん想像だしね。
考え方の一つとしては十分に説得力があるし、興味深い。

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地頭の想像力があまリ発達していない本業の歴史学者である呉座との論争どうなった？
史料第一主義は王道なんだけれど、想像力がなければ学問にならないだろ、歴史学。
史料は、現代史であっても決定的に不足しているのが常態なんだから。
想像力の質の善し悪しでは井沢の方に遙かに優れ、軍配があがる。
本当に、歴史家の想像力は残念なレベルの人が多い。

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つまり、知能指数の低い阿呆にあてがっとくにはちょうどよい本

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>>2
そんな説展開していたっけ？
何巻のどの辺り？

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今更感。　　

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平安遷都の一因は怨霊が理由って今の教科書には記述されてるらしいね

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権力を持った長州人は金に汚い(井上、山県)(明治維新編)というのも、教科書に載せるべき。
今に息づく生きた歴史だww

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歴史学の下位区分に考古学、史料学が位置するのが本来正しいのだろうと思わせてくれた。
史料学が従来の歴史学。

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穢れ、怨霊もいいのだが、それが動物を殺めぬ弥生系文化由来というのは、「？」。
なぜなら、弥生系から戦闘は激しくなる。古墳時代の武人埴輪、武具、武器はなんと見る？
平安時代からとは言わないが、藤原氏台頭辺りからの文化ではなかろうか。
物部氏が祟ったとは聞いたことがない。

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古代史は面白いけど、時代が降るごとに今更感でつまんなくなるな
惰性で文庫買ってるけど

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井沢の本読を喜んで読む奴って、低学歴で知能低いんだろうな。
断片的な知識を自分の都合のいい妄想で書き連ねて、それをさも史実であるかのように喧伝して金儲けするって
それもう詐欺行為だろ。
こういう歴史と創作の違いも判らない知恵遅れに限って、シ那チョー賤の歴史捏造とかには発狂して怒りまくるくせによ。

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負け組は　誰でも「凡庸」　遼太郎

歴史上の人物評で、司馬遼太郎の「凡庸」と、井沢元彦の「バカ殿」は、浮薄な英雄史観の双璧。

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