江戸川乱歩

乱歩の妖しい世界には麻薬のような魅力がある。
それは、自分ではない誰かになる、いまの現実ではない世界に生きるということへの憧憬だろうか。

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[YouTubeで再生]
屋根裏の散歩者

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Anywhere Out of the World.
ここではない何処の世界。不思議でエロティックな世界へと現代の背番号制度から抜け出したいと願っているし、明智の推理力や小林少年の行動力を手にしたいと私は夢想している。

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ほぼ読んだ事無いんだけど
何から読み始めればいいかな？

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少年探偵団あこがれたなぁ
七つ道具とか、ホームセンター行って、
似たようなの買ったのはいい思い出

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>>3
乱歩と云えば『人間椅子』『屋根裏の散歩者』『押し絵と旅する男』など。
また初期の作品の方が推理小説らしさがあり、もう『黄金仮面』や『人間豹に』なると推理小説からは遠く離れ、怪人二十面相の延長上にあり現在では大人の読み物ではく懐古主義者の暇つぶしとなってしまう。
私には乱歩の小説より名探偵コナンの方がずっと難解の様に思えるからである。
あと『パノラマ島奇談』『黒蜥蜴』などお薦めしとくよ。

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電人Ｍ
青銅魔人
黄金仮面
夜光人間

この辺も面白いと思う。魔人が夕闇に歩く様子、
夜光人間が夜にボウっと光る様子・・皆夢遊病
者が見る悪夢のよう・・そしてなぜか懐かしい
雰囲気もある・・これを同居させることができ
る作家ってあまりいない気がする。

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>>4
「江戸川乱歩傑作選 」が
入門に最適だと思う。

主だった短編がだいたい含まれてるし。

Ｄ坂の殺人事件、心理試験、赤い部屋
屋根裏の散歩者、人間椅子、鏡地獄、芋虫等

そこから、ポプラ文庫の少年探偵ものを制覇するか
春陽堂書店の、グロテスクな表紙の大人向け長編を漁るか。

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おとーさーん

http://www.dailymotion.com/video/xqi9hg_horrors-of-malfor...

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江戸川乱歩懐かしい。小学生のときよく読んだ。
前にも先にも、本を自ら進んで読んだのはこの時だけだったな。

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人間椅子になりたい

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青空文庫なら無料でいくつか読めるね

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「押し絵と旅する男」が好き

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>>11　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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売れっ子で忙しかったころの短編集とか読むと、
伏線が全然回収されずに、「謎の男」も正体が出ないまま唐突に終わったりするｗ

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乱歩は若い頃、人嫌いで知られててめったに人に会わなかったらしいが、
どうもそれは乱歩の「若ハゲ」が原因だったという説がある。
歳くってハゲでもおかしくない年齢になると、積極的に人に会うようになったと。

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エドガー・アラン・ポーをまず読んでから江戸川乱歩を読むべき。
でないと、完全な理解は無理だ。

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久しぶりに実家に帰ったら
駅前に乱歩の銅像が立ってた
夜到着したのでびっくりした

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芋虫・踊る一寸法師が好き

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中学ん時に
小学校まで読んでた少年探偵団の感覚で
「芋虫」「人間椅子」読んだら、気持ち悪くなった
同じ人が書いたとは思えないくらいのギャップ

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黄金仮面を読んで　フジコちゃ〜んと叫ぶところから始めよう。

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エドガー・アラン・ポーの盗まれた手紙が面白くなかったんだが

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>>17
ポーが乱歩の贔屓だったことは事実としても、両者は、本質的に、異質の作家でしょう。
夢野久作が上手い喩えをしていたけど、残念ながら、正確に思い出せない。
「深夜の窓ガラスがワナワナ震えだす」(ポー)
「白昼、理科室の髑髏から眼球が蕩け落ちる」(乱歩)
こんな感じだった気がする。

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>>22
『メールシュトレームに呑まれて』を読むといいよ

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江戸川チンポｗｗｗｗ

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少年探偵団と怪人二十面相のシリーズ、再販しないかな

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江戸川乱交ｗｗｗｗ

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>>18 近鉄名張駅？

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旅行の移動の暇潰しに怪人二十面相を買ったけど面白いね
小学生向けの連載だったせいか展開は読みやすかったが
文章の魅せ方が上手く読むのが楽しかった。

このスレやネットを参考にして集めていこうかなと思う

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乱歩ファンの認識としては、
芋虫のような陰湿な面と探偵シリーズなどの推理小説家としての面
どちらが乱歩の本質だと認識しているんだろう？
俺は正直、２０面相などの作品はどうでも良くて陰湿な物が好きなんだけど

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