モモ　時間泥棒

時間泥棒

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>>9
偏見は良くない。
俺は虫取りも大好きだったが、この本にもしっかりハマったぞ。
「はてしない物語」もそうだが、睡魔に抗える限り抗いながら読んだ。

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>>10
虫好きとかはあんま関係ないんじゃない？人生を経験した人、これから体験する人では
分かる分からないがある、そういうことではないかと。

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これどんな話だっけ？

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>>11
いや、虫取りは関係ない、という文脈で俺も言ってるんだが。
（>>9に対する>>10なので）

＞人生を経験した人、これから体験する人では分かる分からないがある、

もちろん、大人が読むのと子供が読むのは同じじゃないよ。
でも、子供だから「時間を取られる」という恐怖が解らないわけじゃないんだよ。
ゆっくり丁寧に掃除していたおじさんが、セカセカ掃除する情景が目に浮かんで不気味さ・・・というか、恐ろしさを子供心にもちゃんと感じた。

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>>13
虫取り網うんぬんの下りは比喩でしょ。それをストレートに「虫取りも好きだが」と
受けるのはちょっとおかしくない？って指摘。「夏のように蒸し暑い日」って比喩に
「でも、夏もいつも蒸し暑いわけじゃないよね」って返したら話がずれちゃうでしょ？

>でも、子供だから「時間を取られる」という恐怖が解らないわけじゃないんだよ。

そういう感性や思い出を否定するつもりはないけど、子供の時間感覚って相当
特殊だと思うよ。過ぎてみればあっという間という所は変わらんかもしれんが、
密度が全然違うから「盗まれた」って感覚はなかったかなあ、自分は。まあ、色んな
意見があるだろうけど、あんま他人の話に「偏見」とか言わんほうがいいと思うよ。

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うんこ

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岩波少年文庫て書店で見たことない

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