深夜特急

最近読み返してみたら、作者がちょっとナルシスティックすぎるところが気になったけど
やっぱり面白かった
インドに行く前までが本編

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えーーー？
ナルシス？
まったくそうは思わないが。
大丈夫か？

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>>3
>>1と同じ理由かは知らんけど、格好つけていて鼻につく感じは俺もちょっとあったよ。
香港で知らずに売春宿に泊まってそこのお姉ちゃんに好意らしきものを寄せられた。でも
何もしなかったよ俺は、みたいな話とか。飲んでいる最中に友達がこんな話しだしたら
正直ウザイと思う。

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同感。

ボクシング好きなのも含めて、自問自答系ハードボイルド全盛期の人だからね。
とは言え、全巻持ってるけどｗ

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おいらも一時期はまって「象が空を」まで買ったな〜
だけどある時急に鼻について読めなくなったっけ
でも「旅する力」は買ってしまった
数年前、読売の夕刊に連載された小説は刊行されたのかな？
今ひとつ納得できる結末じゃなかったので
なんか書き足されてるんじゃないかと期待してるのだが

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自問自答系だからこそ価値があるとおもうけどね。
それをナルシスティックと取るのは浅すぎねーか？
沢木って別に旅で答えを見つけてるわけじゃなく
自分の中にある答えを旅の場面で再度考えてるだけだし。
それを自慢と取るのは頭おかしすぎ。

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ナルっぽいのは俺も同感。
大好きだけどね。

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一人旅ってナルシシズムやセンチメンタリズムが
つきものだと思ってるけど

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旅情でてていいじゃん
そういうの求めて旅に出るんだし
もう一回リメイクのドラマやって欲しいわ

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たまに読み返すとぐっと来るよな。
この本を働く前に読んでいたら旅に出たと思う。
本はナルシスくらいのほうが面白いよ。

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小説ではロンドンで終わりになってるけど、実際にはその後アフリカの方を回ってから
帰国したんだってね。アフリカ編も出してくれないかな〜読んでみたい

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>>7
あのー。

ナルシスト＝自慢

では全然ないんだけど…。君一人ついていってないぞ

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そうかそうか

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対談の部分が長すぎるよなコレ
本編は面白かったけど

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[YouTubeで再生]
ドラマ版思い出す

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旅に出よう

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東南アジアのパッカー宿で長いこと滞在してると
絶対深夜特急持った旅人に出会うなｗ

べたな・・・。

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んー、あまり深く考えずに猿岩石の旅のもうちょっとマシなもんと思いながらさらっと読むとおもしろかった。

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猿岩石はともかく、昨今の旅ものと比べて読んでしまうと味気なくなりそう。
時代性を考慮すると先取り半端ないんだけどね

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