深夜特急

最近読み返してみたら、作者がちょっとナルシスティックすぎるところが気になったけど
やっぱり面白かった
インドに行く前までが本編

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これいいね

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えーーー？
ナルシス？
まったくそうは思わないが。
大丈夫か？

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>>3
>>1と同じ理由かは知らんけど、格好つけていて鼻につく感じは俺もちょっとあったよ。
香港で知らずに売春宿に泊まってそこのお姉ちゃんに好意らしきものを寄せられた。でも
何もしなかったよ俺は、みたいな話とか。飲んでいる最中に友達がこんな話しだしたら
正直ウザイと思う。

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同感。

ボクシング好きなのも含めて、自問自答系ハードボイルド全盛期の人だからね。
とは言え、全巻持ってるけどｗ

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おいらも一時期はまって「象が空を」まで買ったな〜
だけどある時急に鼻について読めなくなったっけ
でも「旅する力」は買ってしまった
数年前、読売の夕刊に連載された小説は刊行されたのかな？
今ひとつ納得できる結末じゃなかったので
なんか書き足されてるんじゃないかと期待してるのだが

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自問自答系だからこそ価値があるとおもうけどね。
それをナルシスティックと取るのは浅すぎねーか？
沢木って別に旅で答えを見つけてるわけじゃなく
自分の中にある答えを旅の場面で再度考えてるだけだし。
それを自慢と取るのは頭おかしすぎ。

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