恐怖小説総合
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001 2011/04/16(土) 23:40:33 ID:2KeYrjgn2A
映画のように受動的な恐怖じゃなく
小説で味わう恐怖は
自ら呪われた地に踏み込んで行くような怖さがある
君が味わった底知れない恐怖の小説をあげてくれ
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002 2011/04/16(土) 23:48:19 ID:B84XjAIq7g
皆川博子の短編集を2冊ほど読んだけど、ものすごくいいとちょっときついなと思うものがはっきり分かれたな。
「薔薇忌」「禱鬼」はものすごくよかったんだけど。
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003 2011/04/17(日) 00:58:21 ID:BcBNWJplZY
004 2011/04/17(日) 01:34:49 ID:BPZYjQ7vGs
「九段の母」は筒井が恐怖小説集として選定してたね
アレ読んでおけば「わかる!70年代までの心理ホラー」w
あの中で印象的だったのは曽野綾子の「暗く長い冬」
一つ一つの事象は軽いストレス程度のものでも、同時に重なれば絶望にもなり得る
坊やが最後の救いを求めた童話本は・・・
それから戸川昌子だったかな?「緋色の堕胎」
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005 2011/04/17(日) 22:26:29 ID:gWnbWOHXg.
やだな、ここのレスを読んでるだけでオカルト板のようなもやもやした気分になってきた
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006 2011/04/17(日) 23:31:11 ID:ErnJ6QTDCY
アンソロジーのお勧めをあげるなら、
オレは阿刀田高編の「恐怖特急」をお勧めするよ。
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007 2011/04/18(月) 08:23:11 ID:X76dK2Ea/6
008 2011/04/18(月) 12:48:00 ID:42ZbNDJQWE
スケール感のある漠然とした恐怖を書かせれば男
身近で具体的な恐怖を書かせれば女
ホラージャンルにいる文筆家はパターンに嵌りがちで新鮮さに欠けるが
ジャンル外の文筆家に恐怖を描かせれば視点外の展開と結末があっていい
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009 2011/04/18(月) 22:08:39 ID:uCeoHTpwbI
>>1みたいなネタバレというか
ストレートな表紙画はどうかと思うなあ
イラストレーターも編集もセンス悪くね?
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010 2011/04/18(月) 23:18:36 ID:E75kB0xEHQ
>>9 この表紙に関しては結構評判悪いみたいね。
俺は幸か不幸か(?)ハルキ文庫以外で読んだから、
>>9氏が指摘するまで気にもしなかったが。
あと俺は、筒井の「走る取的」がジワジワきて好きだね。
収録されてるのは新潮の『メタモルフォセス群島』だっけ?
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011 2011/04/19(火) 01:14:21 ID:KiKb/um73.
もうこれ以上
俺様に
「リング」を読んだ時のおねしょの記憶をよみがえらす
お前は悪人だ
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