歴史物で、「これ読んどけ」ってやつ
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001 2018/05/04(金) 23:24:44 ID:BlYlMiZRQQ
002 2018/05/04(金) 23:42:03 ID:6vcSXLU0Vw
003 2018/05/04(金) 23:48:23 ID:yoU5ce3jlI
004 2018/05/05(土) 00:19:04 ID:f8wc8yZhYM
真田太平記。
池波正太郎は大体、当り。
山岡荘八、新田次郎は全然、面白くない。
吉川英治は作品による。
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005 2018/05/05(土) 00:24:05 ID:W7yIaDTxRE
006 2018/05/05(土) 00:44:59 ID:zDaf1Wsmhk
009 2018/05/05(土) 02:21:43 ID:tv2jEdvZ0Q
『歴史通』っていうアホが読む雑誌があるじゃんw
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010 2018/05/05(土) 02:42:00 ID:Zb//W2j..w
アインシュタインの『相対性理論』
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011 2018/05/05(土) 02:54:16 ID:i2dCj13sB.
012 2018/05/05(土) 04:11:35 ID:IYLvRSCG/.
半七捕り物帖
読んだら面白さがわかります(^。^;)
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013 2018/05/05(土) 06:02:45 ID:P0NZK0.Ivw
塩野七海「コンスタンティノープルの陥落」
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014 2018/05/05(土) 09:55:36 ID:wgAi7jivd6
「世に棲む日日」司馬遼太郎
吉田松陰・高杉晋作がいい
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015 2018/05/05(土) 21:28:18 ID:jTchCke6eM
吉村昭『戦艦武蔵』『零式戦闘機』『高熱隧道』『羆嵐』『破獄』などなど。資料に基づく淡々とした文体なんだけど、ある時点から一挙に引き込まれる。
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016 2018/05/11(金) 22:50:12 ID:LFi0ZyfO2k
017 2018/05/26(土) 21:04:31 ID:RVCwCTSXpQ
読んでダメなのは早乙女貢。
会津の田舎者が恨みつらみを晴らそうと、盛りまくった作り話で金儲けしてる詐欺師まがいだからな。
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018 2018/06/03(日) 07:31:23 ID:JBqzgPEj0o
019 2018/06/06(水) 06:06:57 ID:RascwzXMJU
前半の四つの章を読むだけで、旧日本陸海軍の非科学性や非合理性を知ることができる。
第一章「大正生まれの故老」に書かれてある、日本の海軍は防衛型であったという記述は、それを示すエピソードが入っており、説得力がある。
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020 2018/06/10(日) 15:53:47 ID:bpBcfTg6a.
021 2018/06/13(水) 09:22:08 ID:t6xKAWBBF6
022 2018/06/19(火) 18:34:04 ID:8cftu6PlRY
023 2018/06/23(土) 21:09:50 ID:fl2nXel0UE
海音寺潮五郎の随筆「武蔵の強さ」には、現代人も見習うべき教訓がある。
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024 2018/08/14(火) 19:38:10 ID:hcoYx.Cfo.
025 2018/08/16(木) 21:34:20 ID:FZuQU/SmGo
「水の城—いまだ落城せず」 風野 真知雄
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026 2018/10/20(土) 19:02:09 ID:dsDmL.Nq2k
「聖餐城」皆川博子
舞台は欧州30年戦争
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027 2018/10/23(火) 18:52:01 ID:pu5tMEAbnM
山田風太郎も一作は読んでおく必要がある。
「忍法八犬伝」は如何でしょうか
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028 2018/10/27(土) 02:01:26 ID:xFkyZJts9I
塩野七海
「緋色のベネチア」
「銀色のフィレンツェ」
「黄金のローマ」
イタリア都市3部作。
他の女史の作品と比べて地味だが、隠れた名作。
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029 2018/10/28(日) 01:26:00 ID:fZdq2.g6AU
堀越二郎「零戦」
永遠のゼロよりは遥かに面白い。
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030 2018/10/29(月) 00:21:10 ID:Rdx0/f4C0M
フィクションやら脚色された物なんか読んでも時間の無駄。
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031 2018/10/29(月) 21:18:16 ID:7V9JKO2/os
まぁ日本は「ノンフィクション」を謳う方が、
はるかに創造力が行使されてるので・・w
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032 2018/10/29(月) 22:11:59 ID:pEh/geEMps
インド近代史は知ってる人が意外と少ないという事で
「インド三国志」陳舜臣
朝鮮人の自称ノンフィクションより、台湾人のフィクションの方が史実に近いというw
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033 2018/11/03(土) 21:46:32 ID:mr8KH/ZOEw
「鷲は舞い降りた」(ジャック・ヒギンズ)
第二次大戦下の完全なフィクションだが、有り得たかもしれない事件。
当時から暗躍していたというアイルランドのテロ組織の絡み方が面白かった。
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034 2018/11/04(日) 19:40:53 ID:862D7JWDOY
「異端の数字ゼロ」(チャールズ・サイフェ)
数学教養本だが、欧州の中世宗教史やインド/中東の科学発展史が展開してあって面白い。
「ゼロの発見者がインド人」とはどういう事なのか、現代数学で使われる数字がローマ数字でなくアラビア数字なのは何故か、
目から鱗が落ちること必至。
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035 2018/11/09(金) 01:02:36 ID:NTrB3aNrCY
「アラスカ物語」新田次郎
知る人ぞ知るアラスカ近代史。
エスキモーの救世主。戦前の日本人ってホント凄い。
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036 2018/11/09(金) 20:55:32 ID:wcxvD6rfzE
>>1 出張先のビジネスホテルのビデオ案内にこの画像があった。
¥1,000-のカードを買って観る程の若さは残っていない己を知った。
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037 2018/11/11(日) 11:24:57 ID:eHC9zclFAg
「イエスの生涯」遠藤周作
児童向けの伝記本では、単純な悪人、裏切り者としか描かれていないユダを、真のイエスを知る者としているのは秀逸。
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038 2018/11/15(木) 10:44:43 ID:brIIgHAqKQ
真のイエス=カルト宗教の親玉すもんね
まぁそのへんは俗物なゴータマ・シッタルダも同じすけど
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