星新一を再評価しよう


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001 2013/10/22(火) 12:27:53 ID:tIIDHGum/Q
なんかあの、ゆめのゆめのゆめへ逃避してたのに
いらぬ好奇心を起こし、現実へ戻ってしまって
またあのゆめのゆめのゆめへと向かう話が好きだったりする

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023 2013/11/22(金) 01:16:55 ID:za7KaDb1kc
>22
そんなあなたに乙一のZOO

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024 2013/11/22(金) 19:04:11 ID:L9vCeS/NVI
>>22
まあ、国語の教科書に載せられるくらいだからなぁ。
優等生的と言えば、そうだろうな。
でもメタル好きな俺は、加齢と共に「しみったれフォーク」も聴く様になったぞ。
君もそのうち星さんを好きになるよ・・・

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025 2013/11/22(金) 21:44:14 ID:pB1hwDXlos
プラスチッキーで明るく清潔な未来観の中に、時折混じる、
暗い、ドロドロした、ブラックなネタとの対比が好きだな。

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026 2013/11/25(月) 23:12:34 ID:7qAXY24OdM
>>22
高校時代、まさにそういうタイプの友人が星新一ファンだった

一方、当時の俺は煮えたぎる性欲がエロやスプラスティックを求めたのか
筒井康隆に走ったが、さすがに『問題外科』みたいな基地 外作品に触れた後は
口直し的にちょっと星新一を挟んでホッと一息つきたくなったもんだ

まあ、>>25さんも指摘しているように、実は星新一の方も決して品行方正で
人畜無害な要素ばかりでは無いんだけどね

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027 2013/11/28(木) 10:05:06 ID:Cb5aNDwO/2
清水義範が一時期、ポスト星新一みたいに
なってたね。
世にも奇妙な、の原作として使われるとこ
ろも。

漫画で言うなら近藤あきのとかかな?

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028 2013/11/29(金) 00:13:10 ID:qp4qnlDhVQ
読みやすいわかりやすいから、とかく軽く見られがちだが
あの発想を得るのがどれだけしんどいことか、すこし考えたらわかりそうなものだ
それを先生はひょうひょうと続けた。1001編も。

日本SFの長老と言っても過言ではないよ。
「昔は東大も優秀だったんだなあ」と、思わざるを得ないね。

個人的に昭和の代表的作家は安部公房だと思っているが
星新一は、ぶっちゃけ安部公房に匹敵する。ていうか超えてる部分がある。

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029 2013/11/29(金) 00:18:24 ID:0QOnW9P90A
1001編も書いてすごーいと言われていたが、
あっというまに抜いてしまった眉村卓って・・・・

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030 2013/11/30(土) 12:12:36 ID:XrqE/8zAw.
高くないか?
一度全部揃えてやろうと思って調べたら何万もしたので驚いてやめた覚えがある。
ブックオフの文庫本しか買ってないや。

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031 2013/12/11(水) 22:58:45 ID:gfBtWlduWo
ロボットやロケットといった有名どころの未来ばかりでなく、
産廃問題、カード社会や、インターネットカフェ、電話盗聴、
死刑制度・・・執筆当時は夢物語であったであろう問題を見通した作品に
今現在、驚くとともに、その未来への洞察力に敬服いたします。

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032 2013/12/29(日) 09:59:56 ID:AKkZC4r7dw
南極のタローとジローを宇宙人のペットに置き換えた話のタイトルって何でしたっけ?

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033 2013/12/31(火) 11:49:20 ID:4XeBQy/Oss
『探検隊』ですね

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034 2014/01/05(日) 14:31:13 ID:jgQmYpxsEM
平井和正が書いた豊田有恒と筒井康隆と星邸で麻雀し
た時の小説が面白かった。
他の作家から崇拝されていた感じが読み取れた。
中学時代、「ぼっこちゃん」で衝撃を受け、SFにはま
り、
本棚はSFだらけになった。幸せな時代だったと思う。
星さんも幸せな一生だったんだろう。

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035 2014/01/22(水) 11:44:55 ID:nr6xxm1Pfo
人類が死滅した地球で一人生き残ったサラリーマンが商社のビルの最上階の部屋から
順々に書類にハンコ押していって 地下室倉庫の食料を一食分だけ手に入れる生活してる話が好き

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036 2014/03/16(日) 20:42:44 ID:nFFcHu/J9g
軽妙なショートショートだけでなく、
長編「夢魔の標的」も読みごたえありました。
人間の意識や弱みに働きかけ、人間社会を征服しようと画策する
夢魔の企みに、偶然気付いてしまった腹話術師の恐怖と闘い・・・
子供の頃、すごく怖かった記憶があります。

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037 2014/03/17(月) 08:28:07 ID:Kav/BYxmwY
『夢魔の標的』は長い間、絶版だったけど、先日、やっと復刊したね。
星氏の長編は数少ないけど、決してショートショートだけの人でなかったことがよくわかる。

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038 2014/03/17(月) 12:42:12 ID:IDXr7mCI2o
星さんの小説と同じく藤子不二雄のSF短編マンガも好きなんだが、
両者とも海外のSF小説の影響を強く受けてるの?

別に海外のほぼパクりじゃんとか文句言いたいわけじゃなくて、
オリジナルのアイデアなら逆に海外に影響あたえてるってエピソードがあっても
不思議じゃないよなとか思ったもんで。

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039 2014/04/23(水) 17:39:20 ID:hYqy.JtWyk
小学校か中学校の時教科書に載っていた
「人間性を持たせた家政婦ロボットを借りたら、サボる言い訳ばかりで何もしなかった」
この話の題名ってなんなんでしょうか
思い出のこれをきっかけに色々読んでみたいのです。

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040 2016/02/05(金) 13:37:53 ID:NX9qb4Zq0Y
>>22
わざとそうしてるんだよ。

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041 2016/03/14(月) 21:30:13 ID:.pHWHyQafI
ゼーム氏
オウムの話が記憶にある

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042 2016/04/24(日) 09:46:48 ID:r5YXyvZC7w
「処刑」だっけ?
犯罪者が火星に送られる話。生きる為の飲み水を得るには、
与えられた空中の水分凝縮装置のボタンを押すと、
コップ1杯の水が得られる。
しかし、一定の回数後、装置は爆発して持ち主を処刑する。
「一定の回数」は持ち主には知らされない。
犯罪者は恐怖におののきながらも、水を得るためにボタンを押す・・・
結構、ドキドキしながら読みましたわ。

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043 2016/04/24(日) 10:08:52 ID:06bI8Q4Kqg
なんでこのスレは2年半も残ってゆの?

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044 2017/05/16(火) 18:44:44 ID:pJz9oxmhyE
幼少の頃にボッコちゃんを読んで、あまりに切れ味が鋭くてショックを受けたのを覚えている。

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045 2017/06/01(木) 21:14:51 ID:NrGgWSZOUU
今、星さんが生きていたら、どんな未来を
描いてくれるんでしょうね?

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046 2017/06/07(水) 21:30:41 ID:OONl6TmO/U
回避性の人のライフ・ヒストリー 星新一の場合
http://blog.goo.ne.jp/tgalmoh/e/dc14c9999d0eb447aa66...

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047 2017/07/15(土) 17:52:14 ID:GOCpoHmV0k
>>45
1970年「声の網」
現代のネット社会そのものだよね
この方はどこまで先が見えていたんだろう

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048 2017/07/17(月) 10:43:58 ID:s79ILhFW82
ショートショート集「妄想銀行」に収録されていた「人間的」で、博士が言った最後の一言に爆笑してしまった。

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049 2017/07/21(金) 08:29:26 ID:13FItRkW/U
中学のころ星新一を読みつくしてこのジャンルが好きになり筒井康隆も読んだけど、筒井の七瀬シリーズはゾクゾクするほど面白かったなー

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