星新一を再評価しよう

なんかあの、ゆめのゆめのゆめへ逃避してたのに
いらぬ好奇心を起こし、現実へ戻ってしまって
またあのゆめのゆめのゆめへと向かう話が好きだったりする

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星新一の文庫本にハズレなし、と思って「夜のかくれんぼ」ってのを買ったら、
ゴーストライターが星の名を勝手に使って書いたんじゃないかってくらい
クッソつまんなかった

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「再」かどうかは知らんが、めちゃくちゃ評価されてるだろ。
星新一の小説は、全作品文庫で読めるし（絶版なし）。

星新一賞が開設されたし。

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中学の頃、片っ端から読んだな

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エヌ氏

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ノックの声が・・・

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おーい
でてこーい

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真井国三

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なにが言いたいのか知らんが
ただ、タイトルや登場人物の名前だけを書き込むバカ

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と、人を非難するだけのバカ。
だったらおめえは何かタメになる事でも書けよ。

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>>10
一応言っておくと、>>3を書いたのは俺だ。
「何かタメになる事」かどうかは知らんが、>>3にはふたつの情報が入っている。

で、>>10 のおまえの書き込みにはなにがある？
答えろ。

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エヌ氏

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>>1のおかげで何十年かぶりに本棚にあったやつ読んでみたよ。
完全に忘れているので、結構面白かった。

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小学校の教科書に「幸運のベル」が載ってて
それからはまった。
今読んでも時代を感じさせない
星さんの手法が好き。

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>>4
俺も

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星さんはショートショートが最高だけど
じつはきまぐれ物などのエッセイも抜群なんです

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父親の蔵書に星新一の作品があった
『気まぐれ指数』を読んでみて
この人すごいって思った
ショートショートの神様って思われてるけど
長編も滅茶苦茶面白い

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長編は一冊持ってるけど、たしかに面白いな。
よくこれだけアイデアが沸くと思う。
難しい文学論を吹く輩には、星さんは嘲笑のマトみたいだね。
だが、俺はそんなのどうでもいいわ。
お偉い文豪なんて、どうでもいい。面白くて心を豊かにしてくれる人が、俺にとっては王様さ。
本棚で埃を被ってる星さんの本だが、久しぶりに読み返してみるか・・・

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俺も久々に読み返しているよ。
「妖精配給会社」には、おなじみの「エヌ氏」ばかりでなく、
「エル氏」、「アール氏」、「エム氏」なども登場してたんだな。

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とにかく中学生は読め

経済学部の大学生は城山三郎だ

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装丁：真鍋　博

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