東電OL殺人事件

1997年3月8日深夜、渋谷区円山町の古びたアパートの
一室で絞殺されていたOLの心の闇。

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も少し詳細を、、、

ググルほど興味はないけど　←先に言っとく

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東電の中年エリートOLが、夜は売春婦をしてたらしい。
そして、客に殺害された。
が、実は、東電の暗部を暴露しようとしていたため、
東電幹部に雇われた殺し屋が口封じに殺害、
そして売春婦話をでっち上げて、事件をウヤムヤにしようとした……。

って話か？
読んだ事無いので想像してみました。

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違うよ
どっちかと言えば、この本はマイナリ被告（確かこんな名前）側に立った
冤罪告発本に近い
最初は、エリート女がセックス依存になって売春婦に堕ちて行くまでを描いてるけどね
インドかパキスタンか中東か忘れたが、マイナリの母国まで言って
調査というか話を聞いて作ってるノンフィクション

確かに被告側に有利＝立件に不利な要素が出てくるんだが
それでも被告が何かを隠してることは明らかな本になっちゃってるから
完全に擁護出来たとはいえないけどね
まあ疑わしきは罰せずなんだから、それでいいんだけども

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桐野夏生のグロテスクでこの事件知ったな
あれはフィクションだけど
いかにもゴシップ誌やワイドショーが好みそうな事件だよな

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ロゴ

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会長社長

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鬼

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>>７
身内の利益のためには
すっ他人の日本人が何人死のうと
まったく気にしない人たちの顔
つまりテロリスト

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原子力ファシズム

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想像力豊かな
ロマンチック親父が書いた本
って感じ

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・

義理の親父がこの事件の◯幕だよ〜〜

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OL殺人事件と福島原発事故　見えてきた「東電」の体質
http://www.j-cast.com/mono/2011/06/24099451.htm...
番組の中で、佐野氏は、1995年に起きた東電OL殺人事件の取材経験を踏まえ、
「（殺された女性は）経営企画室勤務というエリートコースの部署にいたが、
"夜の仕事"に疲れて、よく仕事場で寝ている。周囲は、彼女がやっていることを
知らない人は1人もいなかったが、ニヤニヤ笑いながら眺めるだけで、知らん顔
していた。それが東電という会社の体質だ。屈折したセクハラで、現在の東電の
体質に相通じるものがあったんだと思う」と語っている。

こじつけだって言えばそうなんだけど、体質の歪が違うベクトルで現れたって
見方もまあ出来るわな。

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まあ東電本社と取引があれば
別に売春(笑)してるとかそういうことはどうでもいいが
趣味や遊びに興じて職務疎かでも全く問題ない会社ってことはみんな知ってる。
闇でもなんでもない。
エリートと呼ばず寄生虫体質の皆さんと呼ぶのが正しい社会派(笑)だろうな。

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まぁ、遊んでても会社の収益は自動的に入るんだからね。
そりゃ社員は腐るわ。

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佐野眞一氏談話（週刊ポスト）
「当時、俺はせめて表題から『東電』の二文字を外させようとする広報担当者から、
やけに豪奢な鯛釣り旅行に誘われたり、慇懃で狡猾な懐柔工作の標的になったから、
その隠蔽体質はイヤになるほど肌で痛感している」

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株式日記と経済展望
1997年、泰子は売春婦として殺され闇に葬られた。翌年、勝俣は常務取締役になった

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>>16
普通、社名を外せというのは当たり前。
それを陰謀論のように捉える著者の中二病にめまいがする。

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巨悪を隠蔽するための懐柔工作は陰謀だ。

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↑小児病

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上げてくれたか、ありがとよ。

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>>21
原発事故問題の無限責任を負えよ！

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人殺しが会長で。会長が人殺しで。

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[YouTubeで再生]
作者が、殺された女の心の深淵のほとりまで辿り着いての見解を語っている。
ノンフィクションが優れた文学でもあるのが解る。

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胡散臭い会社だよな

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職場にも実家にも居場所がなく自殺的な生活。
この世の偽善の数々を見据えて死んでいったのかな。

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本日読了

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＿

’

ハワイにみっつ、ドバイにひとつ、あるどこだっけ・・・

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勝俣は事件の背景など全貌を把握しているだろう。
証人喚問すべきだ。

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